また新しい家族です。
メメちゃんを亡くして、余りにも落ち込んでいる私を見兼ねて旦那様が昨日 大和郡山に連れて行ってくれました。私の父母がメダカを飼っているので、今回は一緒に大和郡山に行く日は早起きしなければならないので、辛いですまずは、『斧田鑑賞魚センター』へ・・・ここには、欲しい金魚がいなくてパス!しかしここにいる鯉を見て、父母はビックリ!!かなりゴツイ鯉がいるのです。真っ黒で大きさは120センチ位の人食い鯉のようなヤツがいるんですよ~毎回この鯉には圧倒されます。その次は、前回行った時にスンゴイ綺麗な更紗蝶尾と茶白蝶尾が、いた『幸田金魚ランド』へ・・・昨日は、私的にいいな~と思う仔はいなかったけど珍しい白黒らんちゅうさんがいました。こんならんちゅう見たのは初めて体長約20センチ なんと1匹\45,000.-なり~~~感動です こんならんちゅう飼えるのは何時になることやら・・・そのらんちゅうを見ながら得意の妄想120センチの水槽に白黒と黒らんちゅうを入れて玄関に置いて~想像するだけで、ワクワクです。金魚に興味のない人でも、凄いと思うはずふと横を見ると飼う気マンマンの父母オイオイ金魚飼育なんて今まで1回もした事の無い人にこんならんちゅうを飼育するのは絶対無理!!「あのね~この仔ら2匹飼って、\95,000.-(一緒にいた黒らん\50,000.-)水槽やなんやかんやで\150,000.-位かかるで~ んで、連れて帰って来て水合わせもせず水槽にドボン!やろ2~3時間で死んでまうわそんなん絶対アカン!!その150,000円私にくれ~」と言い聞かせ?渋々納得してたみたい。無謀にも程がある!!後ろを振り返ると、800.-の更紗蝶尾を物色している家の旦那様ちゃんと現実を見ております。いい子いい子で、選んだ仔はこの更紗蝶尾ちゃん。なんだか、スリムで羨ましいそしてやっぱり『金魚資料館』へ豆らんちゅう2匹を亡くしてしまい、大きな睡蓮鉢にたった1匹で泳いでいるのがずっと気になっていたのでらんちゅうを物色金魚資料館で、働いている金髪のお兄ちゃんが私達の事を覚えててくれたみたいで(やっぱり私達夫婦って強烈なのかしら)私の好きそうな仔達を舟からあげてくれて、その中から選んで連れて帰って来た仔がこの仔達です。体長は約5センチで、前のらんちゅうに比べると同じ当歳でも倍程の大きさ面被りちゃんと更紗ちゃんです。真ん中の更紗模様がと~っても気に入ってるの日の丸背負って、口紅ついてるの私が選んでいる時 何度見ても旦那様の姿がナイ後で分かったのですが、その間にヤツは黒らんちゅうを選んでやがった。らんちゅうを外で飼うのをあんなにも反対してたクセに・・・どうしても黒らんを1匹入れるんだってさ~体長は約2.5センチ コヤツ1番チビのくせに1番高いやんけ~オイオイおっさん、来月のお小使いかららんちゅう代いただきまっせそれから、もう1匹蝶尾が欲しいとおぬかし あそばしてパンダ蝶尾を探していたみたいですが、お気に召さない様子で茶蝶尾と言う種類をゲットしたみたいです。かなりのおデブちゃんで、茶色に少し紫がかかっているように思います。尻尾は今までの仔の中で1番キレイだけど、色が中途半端に思うのは私だけでしょうかそして、父と母を見ると嬉しそうにたくさんの袋を持っていましたごっついイヤな予感がして・・・「何を何匹買ったん」と聞いてみるとニコニコしながら、「青と白を100匹ずつ」一瞬耳を疑ったが袋を覗いてみると、いるはいるはうじゃうじゃと・・・オ~・マイ・ガ~~~パパさんよ~商売変えしてメダカ屋さんでもするのかいやっぱ親子ですはまるとトコトンまで行きたくなる会計の時お兄ちゃんに大阪人根性を出して「こんだけ買ったから、ちょっとはマケてや~」と金髪のお兄ちゃんは苦笑いしながら「ほんだら茶蝶尾プレゼント」とイェ~イ言ってみるもんです。さすが大阪のおばちゃんでもこの掛け合いが結構楽しかったりするんだよね~おにいちゃん、ありがとねまた行くからね帰りは全員グッタリ何処にいってもおバカな家族なのですメメちゃん、もう☆さんは出さないように頑張るから見ててね