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テーマ:彼女が死んじゃった。(16)
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第六話見ました。
今回、最初からオカマバーの店員役で陣内さんが出てきたので、その動きとメイクに大爆笑でした(爆)ゆかりはこのオカマバーの常連だったということですが、やっぱり、女になりたくてもなれないオカマと、自分がなりたいものになれないゆかりには心のどこかで共通するものがあったのかもしれませんね。しんみりとした後で、あのももえのおねだり、まさか吉川さんの唇を奪うとは…(爆)吉川さんの初キッス、呆気なく終わっちゃいましたね(笑)ほんと、回を追うごとに吉川さんがお笑い担当にしか見えなくなってくるな~(^^;)ハジメ、ミュージカルの本番前までの主役の話を断りましたね。ももえの言葉に触発されたかのように電話をかけて返事をしたハジメ、一瞬勿体無いとも思えましたが、あの話を受けたらプロの名が廃りますもんね。その後のハジメ、いきなりCDショップに駆け込み、何をするのかと思いきやハジメを追いかけてくる子供達のために“とんち体操”。これが、俺はお前とは違うと言っていたハジメのやり方なんでしょうね。でも、子供からお小遣いとるのは可哀想な気もしますが…。その“とんち体操”の途中で「俺の明日はなんだ?」と言って我にかえったハジメ、本当の自分に対する課題を突きつけられたような気がしますが、そんな自分がゆかりと似ていないとまだ言い張るのでしょうか?ハジメはゆかりが自分と似ていないと認めたくないだけのような気がするんですが、違いますかね?今回は、ゆかりが照明プランナーを目指していたという事が分かりましたね。最後の仕事の江ノ電の電飾、まさか天井にあんな仕掛けがあるとは思いませんでした。吉川さんが、「こんなのゆかりじゃない。」って言ってたのは、こういうことだったんですね。蛍光管を使わないという条件を破って、蛍光管で派手に飾られた天井の照明、あの照明はこれからもゆかりの夢を乗せて走り続けてくれることでしょう(クサイ?)。玲子、今回始めてハジメに「やめて。」と自分の意思を伝えましたね。今までの玲子なら、ハジメのことなんて関係ない、むしろ近づかないでくれというかんじだったのに…。玲子の中で、ハジメの存在が少しずつ変化しつつあるのは間違いないようですね。 さて、来週は、次にゆかりの思い出を語ってくれたのは、美容室を経営する宇治達也だった。ひとりで尋ねたハジメに、宇治は気を遣い、ゆかりとの関係が美容師とお客の関係だと話すのだが…。来週も目が離せません。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2004年02月22日 16時33分46秒
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