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2006.03.01
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ショッキングなセミナーのお題
重たいテーマの割に
明るく楽しい講座となりました。
講師、三浦さんのお人柄かなぁ。
明るい微笑の似合う方でした。
参加者も若くて綺麗なママさん(強引に私も含める)ばかりだし、
あたりまえかぁ。

コーチング形式のこの講座の面白い点は
正解となる答えが1つもないということ。
そして何回同じ講座を受けたとしても
毎回同じ答にたどりつくとは限らない事。
例えば50人が参加する講座を3回受けたら
150人分の気持ちを聞く事ができるのだ。
(それも美しい若いママさんばかり限定←もちろん私を含む)
2時間の講座×3回=6時間。
6時間で150人にインタビューする事が可能かい?
それもテーマは「死」だよ。
そして重たい雰囲気は漂わず、時には笑いあり涙あり、と。

面白かったなぁ、思うのは
感じ方は人それぞれだということ。
例えば自分のお葬式をイメージして、
賑やかにどんちゃん騒ぎをして欲しいと言う人がいれば
多くの人に迷惑をかけることを避けてひっそりと、と願う人がある。
いまから遺言に残しておかなくちゃ、と思う人あり
家族との時間を大切にして意思を継いでもらわなくちゃ、と思う人がある。

死は恐い、そんな言葉を発するのはタブーだ、そんなふうに
考える事を避けてきたかも知れない。
でも、いつの間にか、
死にについて真剣に考えそして進んで家族や身近な人に話しておかなければ、
と思い始めた自分がいる。

私が最初に思ったのは最後まで家族とともにありたいと言う事。
最後まで平凡でそしてkimamaでいる。
散らかったこの家を何とか片付けて
「あれどこ、それは?」と何でも私に聞いてくる家族たちをどうにかしなくては。
ともね。
でもね、なんかそれじゃ悔しいかも、という欲もでてきた。
私が死んだ後、
かあちゃん実はこんな事考えてたんだ
あんな面もあったんだ!と、ささやかなサプライスを
置き土産に残して行きたい。
このブログも1つのいい置き土産になるかもね。

さて、書きたいことはまだあります。
パート3 に続く。







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最終更新日  2006.03.01 16:11:41
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