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2006.03.29
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面白くない事があると
こんな家出て新しい旦那みつけて
きままに暮らしてやる!
(いまでも十分きままに生きてるけど)
なんて現実逃避。
そんなことばかり言ってる私ですが、
離婚はともかく
新しい旦那はあんまり現実的じゃない。

この家を出るなら
まず自活しなくちゃだし、
働くなら何がいいかな。
思いめぐらして
ちょっと現実的空想。

いまの自分に一番の影響をあたえている人物
何人かいるけど
大抵、家庭科の先生だ。

中学校の家庭科の先生は
3年の課題で縫った私のパジャマを見て
「あなたは美術か洋裁の学校に向いてるわね」
と一言。
たった一言それだけだった。
1年生の頃から家政科関連の高校見学などしてはいたけど
「好きな事するのは大学からにしなさい」
という意見が圧倒的多数で
私も迷っていた。
でも、たった一言で迷いがふっきれた。

高校の専門科の縫製の先生はどちらかというと
生徒に嫌われるタイプ。
でも、私はその先生に教わった厳しさや技術を信頼していて
師匠のように思っている。
人間的にはかなり苦手だったけれど^^;
先生も私を気に入っていて
事あるごとに手芸クラブに誘われた。
手芸クラブは優先的に製図用のパソコンを習えるので
就職にかなり有利というか、就職確実だったのだ。

専門学校に進学する事に決めて
選択する上で相談したのは服飾史の先生。
進学を決定した後、
「あれ~美大に進学するんじゃなかったの?」と、
最後まで私の心を揺らしたのは家庭科の先生。
そういえば、その先生は授業の中で合成界面活性剤の
良くない点を説明してました。
洗剤の授業で何コマか使ってた記憶がある。

あの高校で働きたいな、と思った。
高校の家庭科の先生か、専門学校の洋裁の先生になら
なれる資格をもっているんだよね。
と、思い出した。
私、もし離婚したら何のとりえもないし
路頭に迷う、夜の仕事しようかくらい思ってた。
あとは接客の仕事かな、事務かな。でも、一生の仕事と言うほど
向いてる仕事でもなかったなぁ。
なんて考えてた。
狭き門だろうけど、
持ってたねぇ、資格。
思い出したよ。

これって、ちょっとは現実的思考なのかな?
夢かな。






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最終更新日  2006.03.29 16:52:10
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