kimamasewing

手放すときが来た様に思うので
日記にでも書いてすっきりします。

完全な独り言です。

プライドの低さ
というのが私の自慢でもあるし
向上心の無さというのが課題でもあり。

悩みと言うほどのものでもないけど
頑張りどころでなんでも投げ出すので、
困ったもんだなぁ、とコレは随分昔からの癖。

ただ、特別プライドが高くないと言う事は
友人関系において利点、と思っていたのね。
競争心がないから、面白くない、と思うことが少ないのよ。

自分に被害が及ぶ時は、断固戦うけどね。

この考え、全て間違っていたなぁ、と思わせる出来事があって
頭の中をぐるぐるまわっていました。
かれこれ１ヶ月ほど。

とあるセミナーで
テーマについて居合わせた方とシェアしている時、
「悩みは友人に電話して話して、そうするとすっきりする」
という話になったの。

ところが私って
悩みが無事終了した時点で話す事はあっても、
悩みを人に話した経験が、無いかも…

そもそも暗いテーマを抱えているときに
会いたいと思う友人がいない。

家族にも話さないし。

これって、
私には友達がいないってことなのかしら？

別にまぁ今のままでも、これが私のスタイルってことで構わないんだけど、

「人に相談される事はあっても、相談した事が無い」

という事が私の頭の中の一大テーマになってしまった。

で、
「プライド」

ってキーワードとつながって、
もしかして
「私のプライドの低さ」
って

「プライドを守るためのもの？」
って、
行き着いたところがそこ。

私って実は酷くプライドの高い鼻持ちなら無い人間だったんだ

悩み事を打ち明けられないということは、
自分の殻に閉じこもっているということ？

友達どころか家族にも心を開いていないんだなぁ、と。

このテーマを抱えている間、
心の支えだったのはやっぱり家族だ。
話はしないけれど、
当たり前のようにそばにいてくれる夫と子供達の存在。

このあたりまで考えがまとまって、
もう手放す時が来た様に思った。

そうしたら
これまたいつものすごいタイミングで
講座の告知。
行きますよもちろん。
必ず私の中のこのテーマとつながるはずだもの。
確実に。