テーマ:家電よもやま(9575)
カテゴリ:洋裁のコツ、雑記
姑にもらってきたミシン、
いつのだか知らないけど年代物。 ず~っと使っていないというので 期待はしていなかったけど、 状態はけっこうキレイ。 これはもしかしたら使えるかも。 説明書や部品も全て揃ってる。 埃を落として油をさして、 説明書どおりにやってみた。 手回しでは縫える。 糸調子もあってる。 見てよこの年代を感じる説明書。 コンセント差し込んで踏み板ふんでみた。 ガーン。 モーターは生きているけど動かない。 ベルトだー 蓋あけて確認。 年代物の木製糸巻きにも注目。 ベルトがなんと外れてる。 これって、ただ外れてるってだけじゃなくて それなりに劣化してるから、こうなっちゃってんだよね。 でも、 無理やりはめてみる。 だめっす。 今度は回る事は回るけど、 すんごい音。 さっきさした油が回れば、とかそういう次元とは思えない。 もしかしてこれ、プラスチックの部分、これって割れてるの? ここだけベルトの溝が合わない。 もう、私の手には負えないな。 残念だけど、諦め。 私の実家じゃもっと年代物のシンガーミシンが元気に動いているというのに。 軟弱な奴らじゃ。 →前回の日記へ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2006.09.05 00:45:13
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