kimamasewing

お嫁入りした布ナプちゃんを
紹介していただきました。
→コチラ

使っていただけると
作った甲斐があります。
ありがとうございます♪

「興味はあるけど紙で間に合ってるわ」
と言う方を
コチラの世界に１人でも多く引きずり込むのが
目的で作り始めましたが、

最近になって欲がでてきて

も～すこし耐久性があって、
もっと良い素材で、
使用感もＵＰさせたい。

と、
日々研究中です。

ぼちぼちＵＰしていきますからね。


兄ちゃんは紙おむつで育てましたが
チビは布。
でも、最近、重たいのか嫌がります。
紙パンツは自分ではけるし可愛いキャラクターもついてるし。

それも、あと少し。
ここ半年くらいで完璧パンツマンに変身してもらうつもりです。

生理用ナプキンは月のうち４分の１くらいしか使用しませんけど、
１０代から５０代前後まで、４０年以上、と思うと長くないですか？

娘が布オムツを嫌がる理由は、
おしっこをすると気持ち悪い、というのもあります。

それが、我慢する、筋力がつく、トイレトレーニングに繋がる
という訳で、
布オムツの子は早くオムツがとれる、というのが、一理あると思います。

自分も布ナプキン使い始めたら
結構、緊張感あるんですよ。

紙より漏れやすいですから。
↑デメリットなんですけど、これがメリットなんですね。

布に替えて、７年。
今では、就寝中は出血しません。
外出も、トイレが確保できる場所であればそうそう不安もないです。

楽チンですよ。


紙ナプという名のケミカルナプキンは
何か私の身体に悪さしている、という感は
年々確証を持っていっています。

ケミナプ時代の、
頭痛、生理痛、憂鬱感、
ゴミを増やしているという罪悪感、

そんなものが、
自分の身体を直視する障害になっていたように思えます。

精神的な痛みからは
布に変えるだけで解放されます。

それだけ、
ケミカルナプキンの質感や冷たさは気持ち悪いということです。

特別なものでもないですよ。
布ナプって。