kimamasewing

初めて作ったティッシュケースからすると
小技が増えました。

作り方は基本的に変わりません。





生地の厚みで選ぶと柄の選択肢が減ってしまいます。
薄地などで作りたい時は
芯を貼る事になります。

薄手の接着芯を全面に貼るのが一番手っ取り早いです。

今は、厚手の糊なしタイプを出来上がり寸に切って、
上から周囲５ｍｍほど大きめに切った薄手接着芯を重ねて
アイロン接着しています。

メリットは
・間に一枚入るので糊が表に直接ひびかないこと。
・縫い代が薄くなるのでごろごろしない。
・出来上がり寸の厚手芯が縫い線のガイドになるので
記しつけ不要。
と、いいことづくめなので
このやり方、結構気に入っています。



このあとどんでん返しの楽しみが待っています。

くるっとな。



文庫本サイズのブックカバーです。

　

どんでんの返し口はいろんなところで
試してみています。
一番いい方法が見つかったらまたＵＰします。