３月２４日 「茉優・翔」家庭菜園へお越しいただきましてありがとうございます。
１１月に収穫をして穴に保存しておいた最後のさといもを取り出しました。
我が家の野菜 Ｎｏ．３４ 里芋
里芋 posted by (C)オスン6757
昨年は里芋が沢山収穫できて一度に食べきれませんでした。
親芋や小芋穴を掘って保存をして見ることにしました。
一度お正月に沢山取り出して使いその後に煮物に使いましたがまだ残っていた
里芋を取り出しました。
親芋子芋 posted by (C)オスン6757
１１月に収穫をした親芋と小いもの一部です。
穴を掘って保存をしました。
葉つきさと芋 posted by (C)オスン6757
こちらは葉つきのさと芋です。
葉をとって小芋だけにして穴の中に保存をしました。
さといもの栄養
里芋（さといも）の主成分はでんぷん質であるが、水分が多いので芋類の中では
低カロリーである。
里芋独特のぬめりは、水溶性食物繊維であるガラクタンとムチンによるもので
炭水化物とたんぱく質の結合したものである。
ガラクタンは、脳細胞を活性化させ痴呆やボケを予防する効果があり
免疫性も高め、がんの発生・進行を防ぎ、風邪の予防にも働く成分である。
さらに消化を促進する作用もあり、整腸と便秘の解消に大変効果的です。
ムチンは、体内に入るとグルクロ酸に変わり、胃や腸壁の潰瘍を予防し肝臓を
強化する働きがあり、たんぱく質の消化吸収を助ける作用や、滋養強壮作用も
あります。
また里芋には、体内の余分なナトリウム（塩分）を排出し、高血圧やむくみを防ぐ
カリウム、糖質の分解を助けるビタミンＢ１、便通を促し、体内のコレステロール
や毒素を排泄する食物繊維などが豊富に含まれている。
大変栄養化の高い食物ですのでなるべく食べるようにしたいですね。...
今年も種芋を1キロ購入してきました。...
寒い日が続き中々植え付けに至りません。
4月上旬位までには植えつけたいですね。 
我が家の野菜 Ｎｏ．３４ 里芋
さといもの栄養
