シンシアは粒が大きいので半分にして草木灰を付けて植え付ける
ことにしました。
半分にして見て分かりましたが肉色が黄色が鮮やかでとっても 綺麗ですね。
トウヤ
昨年同様「トウヤ」を1キロ植え付けます。
● トウヤは目が浅く、剥皮褐変、調理後黒変が少なく、業務用にも適し | 早期肥大性に優れ、早生、大粒である。 |
トウヤも一粒が大きいので半分にして草木灰を付けて植え付けます。
半分にしてみると肉色は薄い黄色で男爵に近い色味のようです。
写真を撮った時は草木灰が薄いところと厚いところにとなっていますが 厚くついているところは、灰をおとして均一にしました。
菜園は1か月ほど前に腐葉土、石灰を入れて寝かしておきました。
畝幅は60~70センチとり良く耕し畝の中央に深さ15~20センチ の溝をほり溝に30センチ間隔で種芋を並べ種芋間に堆肥と化成肥料 の混ぜたものを置きました。 また種芋に草木灰を付けるときは、事前に付けておきて表面が乾いてから 植え付けるとよいようです。 我が家では事前作業をしないでしまったので、菜園に並べてから乾くまで 2時間ほど置いてみました。
2時間ほとして表面が乾いたのを確認してから、草木灰のついた方を 切り口下にし、芽が出いてる方を上にして植え付けました。
土を埋め戻してやや低い畝を作りました。
我が菜園で一番日あたりが良いところに「シンシア」4列20粒と 「トウヤ」3列15粒を植え付けました。
男爵
男爵は3キロ粒が小さめでしたので、そのまま植え付けました。
菜園は事前に腐葉土、石灰を入れて寝かしておきました。
男爵は3キロは粒が小さめでしたので、3列37粒をそのまま植え付 けました。 畝幅は60~70センチとり良く耕し畝の中央に深さ15~20センチ の溝をほり溝に30センチ間隔で種芋を並べ種芋間に堆肥と化成肥料 の混ぜたものを置きました。
今回男爵を植え付けた場所は陽あたりがあまり良くないところに
なってしまいました。 じゃが芋の植え付けた日は昨年と同じ3月4日ですが、シンシアとトウヤは 陽が一番あたる場所に、男爵はあまり陽があたらないところにと別れてしま いました。 これが出来栄えに作用しないと良いのですが。....
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