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2014年12月06日
カテゴリ：今日の出来事
12月 6日 「茉優・翔」家庭菜園へお越しいただきまして有難うございます。
西蓮寺の樹齢1000年銀杏が見頃になりました 。  日々の暮らし No. ４８ 西蓮寺の銀杏
樹齢1000年とも言われている古木です。 今が見頃の銀杏の樹で大勢のカメラマンや観光客が紅葉狩りに訪れていました。 私も友人と紅葉の撮影に出掛けて来ました。
創建されたと伝えられ、以後、寺運は興隆し天台宗の中心的な寺院の ひとつとなった。 江戸時代には江戸幕府から朱印状を与えられていた。 1883年（明治16年）火災により本堂・薬師堂などを焼失したが、 山門（1543年建立）と相輪橖（1287年建立）は焼失を免れた。
 1543年建立された山門左右には木造薬師如来坐像(茨城県指定文化財)が 祭られています。
  光に輝く銀杏には圧倒されました。  大イチョウは茨城県指定天然記念物になっています。 樹高２５メートル 幹囲 ６メートルの巨木です。  黄金色の大イチョウの巨木に寄り添うように立っているのが 国指定重要文化財の相輪塔です。  少し離れた寺院の廊下より見るとまた違う風情が... 有るようです。  銀杏の落ち葉がふかふかで犬も気持ち良さそうですね。 
もう一つ銀杏の樹はまだ緑が残り見頃にはまだ早いようです。  風が吹くと銀杏の葉がはらはらと落ちる様はとっても風情がありますね。 
もう一度訪れてみたいです。
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