12月 23日 「茉優・翔」家庭菜園へお越しいただきまして有難うございます。
昨日NHKのあさイチでも紹介されていた山ワサビ(ホースラディッシュ)を収穫しました。
我家の野菜 NO. 179 山ワサビ
今年も山ワサビが収穫時期をむかえました。
ブロ友のarakawaさんよりいただいたのが3年前です。
今年も我が家で育てた種芋で山イモが収穫出来ました。
収穫の様子をご覧ください。
昨日の朝NHKあさイチでも丼の秘密兵器として(ホースラディッシュ)
山ワサビが紹介されていました。
今年3月下旬に山ワサビを植え付けました。
収穫までは9か月・・・じっくりと土の中で熟成しているのですね。
6月頃は緑の若葉が綺麗です。
それから半年が過ぎました。 12月に入ると霜が降り始めると
一番初めの写真のように、葉は霜枯れで寂しい姿になってきます。
霜枯れ下葉を切り取って茎の下を掘っていきますと山ワサビが顔を
出しました。
茎が四方にしっかりと長く伸び大きく育っているようです。
大分太い茎に育っているようで掘り起こしていくのが楽しみです。
茎の長さも50~60センチ程の長さに育っていて途中で切れてしまい
上手に全部引き抜くことが出来ませんでした。
2株目を掘り始めています。
昨日のあさイチでローストビーフ丼が紹介されていました。
あっあっご飯の上に海苔をちぎって乗せだし醤油を回しかける。
ローストビーフ、すりおろした山ワサビ、細葱のせるという簡単な
ものです。 今度作ってみたいと思っています。
今回は2株程掘りだしてみました。
大きなものは牛蒡の長さ位に育ちましたよ。
太くって長い山ワサビに育ってくれてとっても嬉しいです。
主人が大好きな山ワサビです。
昨年もまずはアッアツご飯に醤油をかけて食べましたが
今年はローストビーフ丼も良いですね。
今年の自家製の山ワサビの辛みのお味は・・どうでしょうか?
まめ知識
ホースラディッシュアブラナ科の耐寒性の多年草。和名はセイヨウワサビ(西洋山葵)
別名にワサビダイコン、レフォール(レホール)、ウマワサビ、西洋ワサビ、
英名の直訳でウマダイコン。
北海道では、清水に育つ本ワサビ(水ワサビ)と区別するため
「蝦夷山ワサビ」「山ワサビ」「野ワサビ」「根ワサビ」と呼ぶ。
特徴
東ヨーロッパ原産。
日本では、明治時代に食用として導入された。現在は、北海道を中心に野生化している。
現在ではアメリカイリノイ州が世界生産の大半を担っている。
白色をした根には強い辛味があり、すりおろしたものはローストビーフの薬味として
欠かせないものとされる。
また根を乾燥させ粉末にしたものは、粉ワサビやチューブ入り練りワサビの原料となる。
特に北海道では、すりおろしたものに醤油をかけて薬味として使用したり
醤油漬けにしてご飯のおかずにする。
我が家でも、昨年北海道ですりおろしたヤマワサビの瓶ずめを購入してきました。
アッアツご飯に醤油をかけて食べたところとっても美味しかったです。
今年は自家製の山ワサビのお味はどうでしょうか ?
食後の感想お楽しみに ♪♪