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カテゴリ:今日の出来事
7月29日 「茉優・翔」家庭菜園へお越しいただきまして有難うございます。
石川さゆりの「津軽海峡冬景色」で「ごらんあれが竜飛岬北の外れよ・・♪♪と うたわれている場所です。 かつて青函トンネルの青森側の工事基地があったところで、現在も青函トンネルの 縦坑が残っています。 竜飛は一年中風が強く、その風を利用した風力発電が行われています。 風車が十数基あります。
現在はその縦坑をつかって青函トンネル博物館として竜飛海底駅まで 降りることができます。 「津軽海峡冬景色」の句碑がありましたよ。 ♪♪
階段国道339号・・・ これはなんだかわかりますか・・・? 日本全国、国道は数多くあります。 1号線にはじまり507号線まで、途中欠番がありますので459の路線があります。 その中で唯一、人しか通れない国道がこの竜飛崎地区にあるのです。 車が走れないのですよ。これが有名な階段国道なのです。 最近は有名になったので標識も階段国道なんて物も取り付けてあります。
地図を見ただけで国道に指定し、後に車の走れない階段道だと気が付いたという いかにもお役所仕事の結果出来たそうです。
丁度中間地点かなぁ・・・と思いますが海の青さが際立っていました。 現在は立派な石畳みの階段になり・・階段国道からの眺めは最高です。
太宰治記念館に立ち寄ることはできなかったのですが、ガイドさんの説明により 大体の内容はつかめましたので休憩中にチラット見て来ました。
太宰治記念館「斜陽館」は、太宰が生まれる2年前の 明治40年(1907)、 父・津島源右衛門によって建てられた豪邸です。 和洋折衷・入母屋造りの建物は、米蔵にいたるまで青森ひばが使用され、
どっしりした重厚感が特徴となっています。 国の重要文化財建造物に指定され、明治期の木造建築物としても貴重な建物。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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