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カテゴリ:戯言
F1を観なくなって久しいが、ニュースは気にしてるし、F1速報はたまに立ち読みはする。
来年でHONDAは第4期の活動停止を発表。せっかく普通に勝てるようになったのに勿体ないな。 もう出てこないと思っていた日本人ドライバー。 そんな候補がいると連れに聞いたのがほんの2か月ほど前。色々と条件があるとの事。 その条件以上の成績だったからそのうちに発表があるだろうと思ったら今日、発表になった。 角田裕毅が来期、アルファタウリ・ホンダと契約をしたと。 レッドブルのセカンドチームで以前のトロロッソ。このチーム名になった経緯は知らないけど。 ホンダの後ろ盾があったとは言え、遂にというか、やっとこんなドライバーが出て来た! 正直な感想です。彼はまだ20歳です。若いです。 私がF1を観てた頃はマンセルやパトレーゼ、セナやプロストが全盛の頃でした。 日本人ドライバーは中嶋悟や鈴木亜久里、片山右京がF1に乗ってました。 ただ、かれらは入賞はするけど、勝てる!とは一度も思ったことはありません。 F1の世界で戦っている日本人として応援はしてました。 右京が一番、私は好きだったなー。94年のティレル・ヤマハでの活躍は興奮した。 ベネトンに行く話もあったみたいだけど、この話が纏まればまた違う展開になったんだろうね。 この当時はバリチェロやシューマッハ、アーバイン、ハッキネンあたりが若手。 日本人ドライバーで同じくらいの年齢で速いドライバーは出てこないんだろうか?? ようやく出て来たのが佐藤琢磨。彼もホンダのバックアップを受けたドライバー。 鈴鹿でジョーダンホンダで初ポイントを獲った時は感動ものだった。 04年の大活躍は今、思い出しただけでもゾクゾクする。このまま行くと本当に勝てる!! そんな期待をしていつもレースを観ていた。日本人初のPP獲得かとか本当に思ったね。 夢でしたが.....。初めて鈴鹿でF1を体験した05年。失望の1年だったなー。 空回りだった、チームメイトのバトンがあれだけポイントを獲って琢磨は1ポイント。 BARのシートは無くなって、スーパアグリへ.....。それなりの活躍をするもチームは消滅。 トロロッソのテストに臨むも採用はされず.....。 その後の日本人ドライバーは中嶋一貴と小林可夢偉。彼らはトヨタのドライバー。 一貴はかつての名門のウィリアムズのシートを獲得。あんまりパッとはしなかったけど....。 可夢偉は鈴鹿で表彰台に登るも残れなかった....。 HONDAは戻っては来たけど、日本人ドライバーはいなかったけど...。 やっと今、ここに来て若い、実績を引っ提げてようやく勝てそうな日本人が出て来た。 上手く結果を残せばレッドブルに昇格出来るかも.....しれない。 遂に勝てる可能性がある日本人が出て来た。HONDAは撤退しても知的財産ってことは....。 何だか来年F1を観るのが物凄く楽しみです。 T-SQUARE COVER FACES この動画、何気に観てましたが素晴らしいです。懐かしくて涙が込み上げてきました。 ブラジルでの初勝利、鈴鹿での出来事、ドニントンのスーパーラップ、モナコでのバトル。 カヴァーとの事ですが、アレンジも良いと思います。 セナは当時、好きではありませんでしたけど。亡くなってからその偉大さに気付きました。 にほんブログ村 にほんブログ村 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2020.12.16 21:53:46
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