BLUE PUBLIC AMBITION

NHKのBSで毎週、放送されている「ウルトラＱ」と「ウルトラセブン」。
今、これを観るのが楽しみだったりする。ウルトラマンシリーズは小さい頃によく観た。
マン、セブン、エース辺りは再放送で断片的に観てる。タロウ、レオはあれリアルタイム？？
よくわかりませんが、それと並行して怪獣の本も読み倒した。
こんな怪獣がいるんだ....。名前は何となく憶えてたりもするんだけど....。
ウルトラＱはウルトラマン以前のもう伝説的な番組で観れないと思っていた。
1話は見逃したけど、2話からはずっと観ている。怪獣の本に載っていたチープな怪獣。
奴らが毎週、観れる訳です。本の中でしか会った事のない怪獣に。確かにちゃっちいが。（笑）
でも、リアリティのある脚本、特撮、これが約60年も前に作られてるとは思えません。
密かに楽しみにしてるのがいつカネゴンが出てくるか？？
ウルトラＱは新聞社の人達が毎回、怪獣に遭遇する。
ヒロインはよく観たらウルトラマンに出てる。こんな昔から出てたんだ。
そんな事を思いながら見てたら、ウルトラマンの俳優もゲストで出てた。
こうやって下積み時代があるんだなーと。

　セブンは○○星人が毎週出てくる。ペガッサ星人は何処へいっちゃったんだろう？？
突っ込みどころは満載ですが、今の自分が観ても充分に楽しめる作品です。

（閑話休題）




　相変わらず、図書館で本を借りてきては読んでます。
西村京太郎の長編1冊と短編集1冊くらいが丁度良いです。短編は読むのに時間が掛からない。
5本くらい短編が入ってるので色んな場所に行った気分になれます。
よくこんなに毎回、ネタを考える事が出来たもんだなーと感心してしまいます..。



　ウルトラＱ　メインテーマ

　ナレーションが石坂浩二で更に驚きました。世にも奇妙な物語のはしりみたいな感じか？


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