BLUE PUBLIC AMBITION

嫁さんが観に行きたいと言ってたので気にはしてましたが....。
今月、色々と観に行きたいので休みを申請はしてあるけど、この日はどうかなー？？
早朝3時からのシフトでした。定時で帰ることが出来たら、行けそうかなと内心は思ってました。
当日、仕事も暇で特にトラブルも無く、それなりの時間に帰る事が出来ました。
眠かったけど....。会場までの運転は嫁さんに任せました。
会場までの道を教えて、任せときゃー！！曲がる箇所を聞いて来た際に私は夢の世界へ...。（汗）
無事、会場に着いたのは会場30分前。それなりに人が入ってました。




　開場は扶桑文化会館。音楽の演奏を観るのはいつ以来なんだろう？？かなり久しぶりです。
しかも、今まで観た事もロクに聴いたこともないジャズです。




　ピアノ・ベース・ドラムのトリオのバンドです。ドラムが良く観える席にしました。
何度かここで観たことはありますが、改めて広いステージなんだなーと感心しました。




　会場も1階席で観るのは初めて。天井も高いし桟敷席もあるし改めて素晴らしいなーと。
名古屋の会場でもここまでの会場ってそんなにないんじゃないのかな？？




　2部構成で途中20分の休憩を挟んでアンコールまであって文句なしの演奏でした。
前日もロクに寝てないので演奏は丁度良い子守歌のようになってしまい何度も寝てしまった。
ドラムが20歳ととても若いバンドでした。ジャスのドラムの叩き方はロックとは違うんだな。
観ていてそんな事を思いました。ロックは常に叩いてる感じ。
ジャスはスネアやハイハットの使い方が違うんだなーと。
音をフレーズの中に多く入れ込んでくるピアノも圧巻でした。
互いに顔を見合わせながら、インプロビゼーションをしてるんでしょう。
ジャズはプログレッシブロックに通ずるものがあるんだなーと思いました。




　500円でこれだけの内容だったら文句ないです。
嫁さんは吹奏楽をやってたので今回演奏された曲を何曲か知ってたみたい。
自分はアンコールで演奏したサンタが街へやって来るしかわからず。
眠かったので次回は体調が万全の時に観たいと思いました。



　平光広太郎トリオ+2　MGM

本編ラストに演奏してたオリジナル曲。自分が知らないだけでいろんな世界があるんだな。
若い才能も....。寝まくりましたが、自分の中でも新たな世界が拡がったので良い時間でした。
また観たいです。本当に....。


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