BLUE PUBLIC AMBITION

ここ数回、発売日に四季報を買っている。（図書カードで貰ってるとも言う....）
四季報を買ったから投資成績が抜群に向上したかといえばそうでもない。
ただ、今更ながら何となくだけど、騰がりそうな会社の特徴が見えてきたような気はする....。
その銘柄をだったら買ったのかと言えば、そんな訳でもなく.....。
相変わらず巻末の優待ページを捲りながら、こんな銘柄あったんだ！ここ大負けしたな！！
そんな事をやってます。




　さて、四季報を買いに本屋に行った際に漫画コーナーを眺めて見れば.....。
今年、改めて読んでその面白さにハマってしまった「キャプテン翼マガジン」なるものを発見。
一緒に買ったんだけど、四季報をそっちのけで帰ってくるなり、一気に読んだ。
現在、行われている話はオリンピックでの戦いらしい。
翼・岬のゴールデンコンビ、キーパーは若島津、FWは日向。
DFに石崎、早田、次藤、井沢がいた。一番好きなキャラの松山君もメンバーに。
日本の監督は明和FCの監督だった吉良監督。（驚）三杉も選手兼コーチみたいな役割。

　連載40周年らしいけど、改めて最初の作品を全て読み終えた時にスゲーなと。
展開に多少の違和感はあったにせよ、一気に読ませる話の面白さ、各キャラクターの設定、
あと当時はサッカー自体が今程、メジャーな存在ではなかったという点等々...。
この漫画が果たした功績は大きいと思う。未だに連載は続いていて、皆本当にサッカー馬鹿。
勿論、いい意味で...。自分はサッカー部に入ったけど、フェードアウトした口です。（苦笑）
その当時に中学生の全国大会が連載されていたんだもんなー。
中学の南葛と平戸の戦いでドライブシュート、スゲーなーといい歳のおっさんは夢中で読んだ。
東邦との決勝戦での物凄い展開、そんな訳ないじゃん！！と突っ込みを入れてくもなるけど...。
それでも夢中になって読んだ。ジュニアユースでの翼の圧倒的な存在感。
ちょこちょこと出て来た神田は最後の伏線の為に出てきてたんだねやら.....。
翼や日向のようにサッカーが出来れば、本当に楽しいんだろうなーと。
中学卒業後の話もこの後、借りて読み続けたいと思ってます。
皆さん、サッカー三昧で青春真っ只中。漫画のキャラは歳をとる速度が遅いので良いなー。
今更ながら、こんなに夢中になれる楽しいマンガを発見出来たのが今年の収穫かな？？（笑）




　前回同様、今回もワイド版を入手しました。2022年は今年よりも少しは進歩してたいです。


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