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2006年走り納め
昨晩の、もう今年何回目に当たるのかわからん忘年会中に、忘年会のノリでマブチに言う。 「明日バイクで温泉行こか!」 マブチ、忘年会のノリというか素のノリで答える。 「いいねぇ!」 そんな簡単に、今年の走り納めはいつもの朽木の温泉と決まったわけです。 そんで今日のお昼。 「結構寒いはずやし厚着してこいよー」とか何とかかんとか言いながら出発。 いうても京都市内抜けるまでは大丈夫やったんです。 このときの気温は7度ぐらい。 静原抜けるときはちょっと寒かったけど、ほんでも三千院前のコンビニで休憩して、 まだまだ寒さも余裕で、鯖街道を途中の方へ向かったわけです。 この辺で5度ぐらいやったかな? そしたら、あれよあれよと言う間に一面雪景色!銀世界!白銀が招いてたんです。 でも見上げれば青空たまに白い雲。 車道は車たくさん通ってるせいで雪はなくて、でも雪解け水はだらだらだら。 もう結構指先とか足先の感覚なくなりそうなほど寒かったけど、 ちょっと迷ったけど、とりあえず進むことに。 途中トンネル抜けてすぐの電光掲示板が温度2度。 でもぐねぐね峠登って花折トンネル抜けると、また一段レベル上がった一面雪景色! さっきの2度も気になり始め「あと2度下がったら道凍結しだすんかー」とか。 ここまできてやっとこさ、「結構ヤバイことしてるかも?」と気づき、朽木まで行くのは断念。 温泉入って湯冷めして風邪引くかもも承知のうえで、前日に北部雪降ってたんも承知のうえで、 ほんでも忘年会のノリが、自分らをこんなとこまで連れてきたようです。 恐ろしい。 ただ引き返すんもアレなんで、結構目一杯雪と戯れてやりました。 一応雪の珍しい地域の生まれ育ちなので普通にテンション上がりました。 動いたら身体ちょっと温かくなったし。 うん、だいぶ楽しかった。 あとは、途中まで引き返して堅田の方へ。 戻るときは2度やったとこが1度になってやがりました。 米プラで飯食って、琵琶湖大橋渡ってさざなみ南下、のいつものコースを辿りました。 ちなみに風呂は地元近くのスーパー銭湯みたいなとこへ行きました。堪能。 ちなみに今年一年では7000キロ弱走りました。 3月までの学生の間に半分以上稼いだかな? 働き出してからもちょくちょく乗ってたけど。 そんなこんなで2006年の走り納めとなりました。満足満足。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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