キミという存在
好きなら好きのままでいいそう簡単に口では言えるでもそれがどんなに辛い事かどんなに切ない事かどんなに苦しい事かキミは知ってますか?最初はただの顔見知りだった段々会う機会が増え段々話す機会が増えキミは私の中で多く接してる学生の中で一番親近感を覚える人となった恋愛感情はまだなかったあの頃それでもキミといると楽しかったキミに会えると嬉しかったキミと喋れると嬉しかったそれは何故?と聞かれても分からない確かにそれでも恋愛感情はなかったそれがいつしかキミばかりを目で追うようになってたキミしか見てない自分が居ることに気付いたキミに会えない日は寂しい気持ちに気付いたいつしか後ろ姿だけでキミとわかるようになってた私はキミがいれば キミに逢えれば それだけで幸せな毎日だった自分の気持ちに気付いてからきっと私はキミへの態度は今までのものとは違ったはず好意的な発言や行動キミだけに向けてきた「好き」という言葉以外は 結構色々言ってきたつもり・・それでもキミはよほど鈍感なのか 気付いていて気付かないフリをしたのかキミの態度が何も変わることはなかった好きでも大好きでも私がどんなに想っても私がどんなに好意的な言葉を行ったり好意的な行動をしてもキミは私の気持ちに振り向いてはくれなかったあれだけ私がキミに好意的な事をして気付かない?いや・・きっとキミは私の気持ち気付いてるはず・・それでもキミは気付かないフリをしてるんだろうそうそれがキミの私への答えなのだろうこの歳になってこんなに人を想って 泣いて笑って悔しくなったことなかったよ思い出すと胸が締め付けられる息が苦しくなっちゃうのキミという存在が私の中であまりにも大きすぎて・・