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きみちゃんの「名言集」と「写真展」

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2017.11.25
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カテゴリ:カテゴリ未分類

こんばんは。
今日も一日のお勤めご苦労様でした。
明日のために、十分に英気を養ってください。

Good evening.
It was the work hardship externals today
during a day.

Please restore one's spirits enough
for tomorrow.

ブルー・点滅ライン

Love Letter


【書籍書き手の宝は、読み手の心境で共鳴感が異る】


 本年は文豪・夏目漱石の生誕150周年。彼の作品を愛読した一人に、中国の文豪・魯迅がいる。
 魯迅は青年時代、日本へ留学。その間、次々と漱石の著作を買いそろえた。新作の小説が新聞に連載されると、わざわざ新聞を購読。含蓄に富んだ漱石の文章は、青年・魯迅の心に、少なからず影響を与えたことだろう。
 後に魯迅は、学んでいた医学を捨て、文学の道を志す。「日本に留学していたころ、私たちはある漠然とした希望を持っていた――文学によって人間性を変革し、社会を改革できると思ったのである」(蘆田肇・藤井省三・小谷一郎訳「域外小説集・序」、『魯迅全集』12巻所収、学習研究社)――この言葉の通り、魯迅は人民の精神を変革するための作品を書き続けた。舌鋒鋭く社会悪をえぐり出し、青年に希望の光を送った。
 古典や名著といわれる書物は、限りない英知の宝庫だ。そして、その宝を見いだすのは、今を生きる読み手の「境涯」にほかならない。書き手と読み手の時空を超えた「共鳴」であり「共同作業」である。
 本をどこまで深く読めるかは、読み手が周囲の世界や自身の人生にどこまで深く向き合っているかで決まるともいえる。絶えざる挑戦と向上の日々でこそ、英知の言葉は生き生きと胸に響いてくる。          




 ~~~~~~~~~聖教新聞名字の言より~~~~~~~~~


ブルー・点滅ライン

 

【今日は何の日】


★OLの日( 日本) 1963年、初めて「OL」(Office Lady) という言葉が女性週刊誌「女性自身」11月25日号に載ったことに由来。働く女性の異業種間交流サークル「OLネットワークシステム」が1994年に制定。
★憂国忌( 日本) 作家・三島由紀夫の忌日。三島の小説作品『憂国』にちなんで付けられた。
★ハイビジョンの日( 日本) ハイビジョンの走査線の数が1125本であることにちなみ、1987年に郵政省(現総務省)とNHKが制定。この日とは別に、9月16日が通商産業省(現経済産業省)の制定した「ハイビジョンの日」となっている。

▲武将熊谷直実、出家して蓮生坊となる(1192)
▲毛利元就、同隆元・吉川元春・小早川隆景に一心協力を訓戒する(1557)
▲伊能忠敬が第2回の九州測量に
旅立つ(1811)
▲第一回帝国議会召集(1890)
▲戦艦「長門」完成(1920)
▲天皇の脳の病により皇太子裕仁が摂政に就任(1921)
▲鉄道車両にストリームライナー(流線型)登場(1934)
▲日独防共協定、ベルリンで調印(1936)
▲東京裁判所で阿部定事件の第1回公判が開かれる(1936)
▲第一回共同募金開始(1947)
▲東京会館でパリのデザイナー、クリスチャン・ディオールのファッション・ショーが開催され、ディオール旋風が起る(1953)
▲新宿西口広場完成(1966)
▲作家の三島由紀夫、楯の会メンバーと東京・市ヶ谷の自衛隊に乱入。クーデターを訴えたが失敗し、隊内で割腹自殺。45歳。憂国忌(1970)

著名人の誕生日:カーネギー(実業家 1835) 堺利彦(社会主義者 1870) 高松しげお(俳優 1943) 関川夏央(作家 1949) 吉本隆明(詩人 1949) 大地康雄(俳優 1951) 結城しのぶ(女優 1953) 岡田彰布(元野球選手 1957) 赤坂泰彦(タレント 1959) 阿久津健太郎[ZERO](歌手 1976)




~~~ウィキペディア百科事典より~~~

 

虹色ライン





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最終更新日  2017.11.25 17:58:02
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