801935 ランダム
 ホーム | 日記 | プロフィール 【フォローする】 【ログイン】

きみちゃんの「名言集」と「写真展」

【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! --/--
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x
2017.12.29
XML
カテゴリ:カテゴリ未分類

おはようございます。
皆様お元気ですか。
今日も明るくスタートしましょう!


Good morning.
How are you, everyone?
Let's start brightly today also!


s-line01




【原子核の力は最善力と最悪力の共有】

 今年は核兵器を巡って国際社会が大きく揺れた1年だった。東アジアで緊張が高まる一方、核兵器禁止条約が採択され、その実現に尽力した国際NGO「ICAN(核兵器廃絶国際キャンペーン)」にノーベル平和賞が贈られた。
 今月10日の授賞式にはSGIの代表も列席したが、中継会場には広島で生まれた二人の被爆2世の婦人部員がいた。一人は、17歳で被爆した母の記憶を「被爆体験伝承者」として語り継ぐ。もう一人は、爆心地から1・4キロで被爆した母を連れて参列した。「母が生きた72年を思い、涙が止まりませんでした」。
 式典の後、たいまつを掲げて歩くパレードに加わった。氷点下の中での行進で偶然、英国から参加していたSGIの友に出会った。「Yes I can!(私はできる)」。同志と共に夜空に声を響かせた。
 核兵器は、保有国や依存国の安全保障に組み込まれ、その壁は岩盤のように厚い。だが、今も1万5千発ある核兵器が人類の生存と相いれないことも、もう一つの、そしてより根本的な「現実」なのだ。
 歴史を動かしてきたのは、巨大な現実の壁にも、「それでもなお」と諦めなかった人々である。戸田先生の原水爆禁止宣言から60周年の今年を「核兵器の終わりの始まり」にと、改めて誓う。

~~~聖教新聞「名字の言」より~~~


【今日の誕生花】

誕生花:ほおずき (Winter Cherry)    花言葉:自然美


ブルー・点滅ライン







お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

最終更新日  2017.12.29 06:05:31
コメント(0) | コメントを書く



© Rakuten Group, Inc.
X