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友だちのブログにとってもいいお話が
紹介されていた♪ う~ん・・・。 感動したからパクってきて オイラの日記にものせてみた。 是非是非読んでみてちょ。 http://coaching-m.co.jp/payforward.htm これを読んでおいらも自分と自分の親の事を 思い出した。 木村家は変てこな家族だから 昔から、誰も 「ありがとう」 「ごめんなさい」 を言わない。 そんな家庭だったから高校生くらいになっても おいらもなかなか言えなかった。 それを言うのがとっても恥ずかしかった。 それでも、ちょっとづつはオイラも成長するから ちょっとづつはいえるようになってきた。 それでもずっと家族には言えなかった。 ずっと最後の砦だなって思ってた。 何しろ、中高と私立に通い、大学まで行かせてもらって しまいには大学を1回も進級することなく辞めたのに ごめんなさいとは言えなかったくらいだから(笑) 何しろ、いつどんな場面で言ったらいいのか さっぱりわからなかった。 言おうと思うこともなかった。 おととしの春くらいかな?? 仕事を辞めて、色々していた時、 ある人が、自分の子どもたちへの 愛についていっぱい話してくれた。 すっごい感動した。 そして、その時、 「あ~自分も親に感謝してるんだな~」 って気付いた。 家に帰って親に感謝している事を 伝えたいって思った。 でも、それは普通の人にしたら簡単なことかも 知れないけど、オイラにはとっても勇気のいることだった。 とても、口では言えそうにないので、 手紙を書く事にした。 そんでもって、今までの事、これからのこと いろんな事を書いて、「ありがとう」って伝えた。 オイラの勝手な想像できっと親は泣くだろうなって思ってた。 全然、泣いてなかった(笑) 母ちゃんが笑いながら、 「あんた、どうしたのこれ?」って言いにきた。 親父は結局最後までその手紙について 何も言ってこなかった。 あ、言ってみれば二人とも 「ありがとう」って言ってくれなかった(笑) でも、母ちゃんも親父も恥ずかしかったんだと気付いた。 とにかく、その時は伝えられたことで、 もうひとり満足。 でも、そこから両親との関係がすごく変わった。 今までは 「ちょっと!なんで○○○なのよ! 早くなんとかしなさいよ!!」 ってイライラしながら言ってきていたことが、 「たけし~、何々だから○○○しておいて~」 に変わった。 そして、オイラも 今までは「うるせーな」だったのが、 「あ~ごめんごめん」って言えるようになった。 ま、たまには以前と同じような事を繰り返すけど(笑) たった1回の手紙で、すっごく変わった。 そしたら、さらに以前より家族がありがたいって 思えるようになった。 うんうん。 よかったよかった♪ そう、オイラの話しは別に感動的じゃないけど 上に書いたお話しはホント感動するから 是非読んでね~ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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