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この前、夜寝れなくて(そもそも、いつも朝寝てるけど) 久しぶりに、「涙が出るほどいい話」っていう本を読んでた。 これは、日常であった、小さな親切話なんだけど、 それをいろんな人が投稿して本にしてあるのです。 オイラはこの本が大好きで、いっつも気がつけば泣いてしまう。 これこれ、こんな事があった。こんなステキな人がいた。 ありがとう。一生忘れません。 みたいな感じなわけです。 書いてあることって言えば、どこにでもありそうな ごくごく小さな親切だったり、 え~それはすごいありがたいね~ なんていうスゴイ親切だったり。 でも、その小さな親切の温かさを一生大事にして 一生心の頼りにして、自分も他のひとに伝えようって 思ったりして、投稿してきているわけです。 もう、いつ読んでも暖かい気持ちになる。 本を読み終わって、涙を拭いて(笑)考えた。 「自分もこんな感動的な親切ってされた事あるかなぁ・・・?」 しばらく考えていて、ハッ!!と気がついた。 あ、親だぁ!! あ、友だちもだぁ!! あ、いつもされてる!! そうだ、この本に書いてあるような親切って オイラもよくしてもらっている!! でも、この本の何がオイラを感動させるかって それは、親切をされた人が心から感動しているからなんだ。 親切をされた人が、その小さな親切にものすごく感動して、 ありがたいって思っていて、 その感謝の気持ちをセツセツと書いてあるから こんなにも感動的なんだ。 でも、こんな感じの小さな親切って よくされてる・・・。 そっか・・・。 親や友だちだから、オイラはどこか当たり前に感じていて、 オイラがただ、そのことに対してたいしてありがたみを 感じてなかったり、感動してないだけだ・・・。 それに気付いたら、当たり前のように、小さな親切を してくれる親や友だちにすごいありがたい気持ちになってきて すっごい感動した♪ そう。 そんで、自分次第でもっともっと人生を感動的に 生きて行けるんだってまた改めて思った。 そうそう。 もっともっと、たくさんのものに感動して 生きて行きたい。 ありがとうございやしたぁ♪ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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