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カテゴリ:三線・沖縄
逢魔ヶ時。 「魔」と逢ったことは、まだない 昼と夜のはざま 闇でもない。光でもない。 夏、その時間は存在感をもち、 ふとそこにもぐりこんでいることに気づくと、心がザワザワとさわぐ 夜の始まり とても好きな瞬間だったりする アコークロー 沖縄ではこの時間帯をそう呼ぶ つまり「明るい、暗い」、混在の瞬間 逢魔ヶ時、よりも ずっと想像力を刺激される呼び方だと思う 明と暗 光と闇 喜と哀 楽と苦 善と悪 愛と憎 ・ ・ ・ 生は、アコークローだ。 重なり合うもの 表裏のもの たくさん抱えた、わたしのアコークロー 愛すべき混沌 ぶつかり合い、混ざり合い、重なり合い、 今日も生きている ************************** というわけで、 チェケラッチョも、恋しくても観に行けなかったfuuminは、 ようやく「アコークロー」を観に行くことにしました。 ★ 『アコークロー』オフィシャルHP) って、ホラー かよ!!(><) こわいよ~。 ホラ~映画には、マジでびびるfuuminです。 しかし、指のすきまからのぞくあのスリルが・・・(?) HPの予告映像に、か、か、か、かなりびびりながらも、 それでも観に行くんですが(笑)。 一人では怖すぎるので、 一緒に行ってくれる人も確保しました(笑)。 その人のどうも怖がりのようなので、どうなることやら・・・(^^;;; しかもねぇ、 夜7:45からの一回しか上映がないのよ。 余計怖いじゃんか!(^^;;; 「アコークロー」 確か、大工哲弘さんのオリジナル曲にもこんなのがあった気がする。 「ユタ」や「キジムナー」に関しては、 私の持ってるイメージとはちょっと違う感じですが、 一体、どんな風に描かれているのか、気になるところです。 主役は「島ナイチャー」(本土からの沖縄移住者)だしね。。。 と、いうわけで、今夜の仕事が終わればお休みだ~♪ いぇ~い(^^)v お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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