カテゴリ:お出かけ
天気予報は雨のち曇だったのに、曇りのち晴れで暑くて汗ばむくらいの気候。ぶりさん&ひろみさんの晴れ女パワーですね。私は雨女ですから。
ランチは、新南口コンコースから見えて気になっていたお店イタリアンレストランOTTIMO Seafood Gardenへ。開店前に着いてしまい、一番乗りで奥の席に案内される。私はPranzo Bをチョイス。 アンティパスト・パスタのセット。平日はドリンク&プチデザート付き。ラッキー♪ アンティパスト: 生ハム、モッツァレラチーズ、お魚のカルパッチョ、トマト。 パスタ: ポルチーニ茸のパスタ デザート: パンナコッタ風?のもの ドリンク: コーヒー ぶりさんが召し上がった、パンチェッタのトマトソースもおいしそうでした。ひろみさんのドリンクは「ワイルドベリー」のジュース。ぶりさんが「カシスソーダ?」と話していたら、お店の方に「ワイルドベリーです」と言われて大笑い。 1時間以上とゆっくりランチしていたら、階段には待っている方が5~6名!私たち話し込みすぎましたか?失礼しました。このお店は長細くて、入口から中の様子はわかりません。お店の中がちらっと見えるのは、新南口のコンコースからだけなんです。ランチメニューは1,000~1,200円とお手頃価格で、味もGoodでおすすめ。12時前か1時過ぎに入るのが良さそうですね。ランチは3時まで。聖路加ガーデン、晴海トリトン、上野アメ横近くにも姉妹店あり。 文化学園服飾博物館へ移動。ここで武武さんが合流。武武さん、お待たせしてすみませんでした。 「絹ものがたり」見学。ぶりさんの解説付きという特典があり、宮廷衣裳や「熨斗目小袖」や「素襖」を見ました。「きもの文化検定のテキストに載っていたあれね」「実物を見たほうがいいね」とひろみさんと私。 打掛や能装束も見事な刺繍で素敵でした。時代的には江戸後期から昭和初期のもので、井伊家、三井家、渋沢栄一夫人の物などが展示されていました。 絹、蚕の研究についての紹介もあり、噂には聞いていた、雄の蚕から生み出される糸だけを使った新品種「プラチナボーイ」を初めて見ました。とても光沢があり、美しいアイボリーの絹でした。 見学後、新宿駅へ戻り、ぶりさんとお別れ。3人でお茶することにして駅ビルへ。ルミネ1で見つけた「和の膳 ろいす」へ。店内は和をイメージしたモダンな感じで、照明をうす暗く落として、くつろげる雰囲気を作っています。空間のイメージは「茶室」だそうです。ネットで調べてみたら、Lois CRAYONグループのカフェでした。 ケーキセットを注文。私は「限定、長イモのシフォンケーキ」、ひろみさんは「季節のパウンドケーキアイスクリーム添え」、武武さんは「とろけるレアチーズケーキ」を。お味は、和のテイストでやさしい感じでしたね。 ぶりさん、ひろみさん、武武さん、暑い中、お疲れ様でした。ぶりさん、着物にぴったりのカフェなので、ぜひ今度行ってみて下さい。 じゅん お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2007年09月15日 10時24分03秒
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