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毎週のようにランチに行っているレストランで、待ち時間に新聞を読んでいると、台東区の「花魁道中」の記事が!ネットで調べてみると、浅草伝統文化保存会の記事を見つけました。
一葉桜まつりの中で、花魁道中を再現したとのこと。終わってからの記事だったので、見に行くことはできず。残念! 花魁道中とは、吉原遊郭の最高位である花魁が、禿(かむろ)や新造、傘持ちらを従えて練り歩いたもの。テレビ朝日で放送された観月ありさ主演の「吉原炎上」で、その様子がありましたので、ご記憶の方も多いと思います。 ↓ ***************************************** 花魁道中: 花魁が引手茶屋に客を迎えにいくため、禿や振袖新造を引き連れて練り歩くこと。派手な着物や笄(こうがい)など、現在の貨幣価値で数百万円の費用がかかった。後年、ショー的な要素が強まってくる。 禿: 花魁の世話をする見習いの少女。禿が数年経つと振袖新造と呼ばれるようになる。 ***************************************** 鬘、衣装合わせて30キロ近くあるそうですから、昨日の20℃もある気温の中で、1時半と3時の2回も練り歩くのは暑かったことでしょう。関係者の方、お疲れ様でした!あ~ぜひとも見たかったです。来年に期待しましょう♪ じゅん お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2008年04月14日 03時18分36秒
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