カテゴリ:着物
先日の飯田橋ラムラのフリマで「着物を着るのに必要なものは?」という質問を受けましたので、
基本的なものをまとめました。 今回は、楽天の共同購入などで手頃な価格で購入できるキモノ仙臺屋2号店とキモノ仙臺屋本店 から選んでみました。 ・着物 ・帯(名古屋帯または袋帯) ・長襦袢 (素材は正絹・ポリエステルなど。通常は一部式、簡易な二部式もある) ・足袋 ・和装ブラジャー、またはスポーツブラ ・肌着(肌襦袢+裾よけ、またはスリップ型肌着) ・衿芯(長襦袢の衿に入れます。三河芯などが最初から入っている場合は必要なし) ・タオルまたは手ぬぐい(旅館などでくれるような薄手の物3枚位) ・補整道具(なくてもよいが、あると便利) ↑先日購入してみたら、補整が簡単にできて便利でした。腰パットの位置が変えられます。 鎖骨のくぼみや腰のくぼみがきれいに補整できるので、特に礼装におすすめ。 ・腰紐3本位 ・腰紐ベルト(なくてもよいが、あると便利。ない場合は腰紐を使う) ・伊達締2本(どのような物でもよい 博多の物やシャーリングの入ったポリ等) ・コーリンベルト(なくてもよいが、あると便利。ない場合は腰紐を使う) ・帯板(ベルトなし、ベルト付きどちらでもよい) ・帯枕 ・帯揚 ・帯締 ・クリップ(洗濯バサミでもよい。着物と長襦袢の後衿を留めるのに使う) ・衣装敷き(着物や帯を広げたり、畳んだりする際汚れを防ぐのにあると便利) おすすめは、↑で紹介の補整用具。 今までは補整と汗取りを兼ねてあしべ織汗取り肌襦袢や美容汗とり襦袢を使っていました。 今後もいろいろな小物を使ってみて、紹介したいと思います。 じゅん お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2008年12月18日 09時08分39秒
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