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テーマ:癌(3550)
カテゴリ:健康関連
昨夜、再び微量な出血があり、それをツレ合いに伝えたところ、思ったよりも真剣な顔で「お医者に行っておいで」と言われてしまいました
それから、私は眠れないし、朝から何も手が付かない状態。 つまり最悪のことを考えてしまうのです なにしろ抗鬱剤を飲みながら生活している人間なので。 いろいろiモードサイトで調べてみたけれど、結局素人にはわかりません。 降参ですm(_ _)m で、そんなこんなで夕刻までふて寝をしていたのですが、ツレ合いよりメールが来ました。 知り合いのお医者さんにいろいろ聞いてくれたみたいです。(お医者さんは非番なわけね) 親切にいろいろと説明してくれたようで、その方にも感謝しています(―人―) で、かなり吹っ切れました。 ラクになりました。 単なる膀胱炎ならよし。 膀胱炎ではないから、婦人科系のお医者とかを紹介されたらそれもよし。 先日は「すべては天におまかせ」なんて、カッコいいこといいましたが、今日はかなり動揺していました。 まだJWTタブレットも届かないし。 ただし、婦人科系の病気で、仮に外科的な措置をすすめられても、私は断るでしょう。 というのは、実は私は医者というものが嫌いなのです。(今の主治医は別) 以前、原因不明の腹痛で入院したことがありました。 しかし、10日間も入院させられ、あらゆる検査を受けながら、結局病名ははっきりしなかった。 途中から、私は人形か機械みたいに扱われていることに反感を覚えたほどです。 わたしは機械でも人形でもありません。 ちゃんと魂の宿った人格を持つ人間です。 生身の人間です。 どうも総合病院の先生というのはそういうことはあまりお分かりにならないらしい。 いつも上から目線で私を見(看護士なんかもそうですね)、なんで医者はこんなに威張っているのだろう、なんで私は彼らのごきげんをとるような言動をしなければならないのだろう……と10日間悩み続けました。 実際のところ、今の私が入院という立場に立たされたら、きっと先にアタマがやられてしまいます。 しかし、私は自分の命を放り投げることもできないです。 病気になっている暇なんてないです。 生家に残された母と妹、そして入院している叔父のことを考えたら、私の命は私だけのものではないと痛感します。 わたしは気の弱い人間です。 蚤の心臓なんです。 それでもやはり避けてはいけないものがあると思うし、これが hurt ならば、私はそれを愛します。 死ぬこと以外かすり傷だからです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
October 18, 2008 08:02:00 PM
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