|
カテゴリ:日常・メール投稿
小松左京氏の作品に、《復活の日》というものがあるのだが、近頃の豚インフルエンザ騒動は、なんだかこれに似ている気がする。
もちろん《復活の日》に出てくる、インフルエンザ酷似の病気は突発的に発生したものではなく、それはそれ、ある種ドラマチックであるけどね。また、とんでもなく強烈で古今東西どの流感、伝染病にも負けない威力を持っているし。 興味のあるかたはお読みあそばせ…と言いたいけれど、気の弱い人はやめる方がよいと思う。 文庫にしては分厚いですが、度胸のある方はどうぞ。 P.S.深い意味はなしに、たんなるSF作品かつ娯楽作品としても秀逸です お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
May 3, 2009 09:18:47 PM
コメント(0) | コメントを書く |