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カテゴリ:きもの
近所のスーパーに新潟県の呉服問屋さんが開店した。
その場所というの、なぜか呉服屋さんが居着かない場所で有名である。 たけうち→BANKAN→今回のお店、となったわけだけれど、果たしていつまで続くのかな?という不安もある。 ただ、ちょっと立ち寄ったら、なかなかよい喪の反物が置いてあったりして、ここは久しぶりに当たりかも!!と、ちょっと喜んだのであった。 しかも、女性の店員さんがちゃんと着物をきて応対しているのには感心した。 でもって、家に帰って調べてみると、越後は十日町に本店があるらしい。 十日町といえば、十日町紬である。 しかし、きものの相場というのはよくわからん。 いったい、十日町紬の相場とはいくらくらいのものなのか? いろいろ調べているうちになんだか、「たかが着るもののことで、こんなにアタマを悩ませるのはおかしいのではないか?」という考えが、頭をもたげてきた。 マタイ伝にもあるではないか「なにを食べ、なにを着んとて思い煩うな」って。(こういうときだけ聖書から引用したりするのは、私の悪い癖である。引用が間違っていたらすまん。最近聖書を読んでいないので) もともと私の着物歴は長くないし、既製品のものだって平気で着ちゃうし、楽天で買うことが多いし。だって、もっぱら普段着しか着ないんだもの。 こういうのって、着物好きの人に言わせるとあまりよくないのだろうけれど、別にいいのだ。私の自由だから。 ただ、さっき楽天で検索していたら、ひとつだけなんかいいなあ…と思う帯を見つけた。 コレ↓ 価格 25,000円 (税込) 送料込 あ……、でもこれって九寸だ。。。こんな柄だからてっきり八寸だと思ってた。。。 ちなみにツレ合いはまったく着物には興味がなく、必要性も感じていない。 私にユニクロルックやGAPルックをさせては喜んでいる。 こういうのを価値観の相違というのだろうね。 そういえば、今日ドラッグストアにいったら、マスクが置いてあったよ。 数は本当に少なかったけれど、不織布マスク7枚入りのがあった。 けっきょくマスク騒動はどうなったのだろう…… お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
June 1, 2009 10:57:38 PM
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