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学部のとき、ある講義の担当教授が「ひとつの事象を両面から見なさい」と口酸っぱく仰っていたことを思い出した。
つまり、理解が深まらないのは、いつも片面からしか見ていないからであって、物事は必ず表裏があり、その両面を対照させるようにして見ていけば理解しやすいのだと、そういうことであった。 それはまことにもっともなことで、その考え方に助けられたことは、働くようになってからもずいぶん役に立ったと思う。 なのに、最近はそれをてっきり忘れてしまっていた。 むむー……よろしくない。 こちらが立てばあちらが立たないというわけではなく、こちらが立たない場合は、もしかするとあちらが立っているかもしれないということだってあるわけだ。 宇宙って深いなあ…… きっと諸葛孔明もそう思っていたんだろうなあ。。。 ↓オモシロ諸葛孔明の本です。爆笑しまくります。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
July 21, 2009 05:49:42 PM
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