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カテゴリ:読書・映画鑑賞・マンガ
日本人の民度について考えるとき、ふと書籍売り上げというのに目がいくことがある。
NHKで、マイケル・サンデルのハーバード熱血教室という番組をやっていたが(今日が再放送の最終回の)、これのテキスト版がこれからの「正義」の話をしようという早川書房から出ている本。 コレね↓
本屋で山積みになっているし、品切れ続出で、重版もものすごくかかっている本なので、ご存知の方は多いと思う。 分野は当たり前だけれど「法哲学」だと思う。 なのに、すごいなあと思うのが、この法哲学の一般書が品切れになるほど売れているということ。 やっぱり日本人の民度というのは馬鹿にできないと思うときいっときである。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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