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カテゴリ:日常・メール投稿
あまりに暑すぎて仕事をする気がしないので、仕事に一区切りついたのをよいことに、ここ数日はのらりくらりとしていた。
しかし、いつまでもそうしているわけにもいかず、夜半過ぎから仕事を始めた。 いつもBGMはTV通販番組なのだが、たまたま再放送のドキュメンタリー番組に出くわした。 それが、佐々井秀嶺師を取り上げた「男一代菩薩道」という番組である。(ちなみに同タイトルの書籍もある) 出会いである。 とりあえず仕事を中断して番組を見ていた。 しかしなんというか、間違った(佐々井師を扱った書物の記述とは違う)こともいくつかナレーションされた。 アンベードカルがナグプールで行った大改修式は50万人とされているが、番組では60万人になっていた。 また、日蓮宗の八木天摂上人を佐々井師の師匠と紹介していた。 しかしながら、「破天」にも書かれているように、佐々井師は、自分の師匠は高尾山薬王院の故山本秀順貫主のみと言っている。 なんとなくそのあたりに、さりげなく視聴者を誤解させようとする意図を感じたのは私だけだろうか? まあ、なかなかよい番組ではあった。 合掌。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
July 22, 2010 08:15:08 AM
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