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カテゴリ:つぶやき
たとえ松本某氏が部落解放同盟の幹部だろうがなんだろうが、ものはいいよう。
たとえばあの発言が 「地元のコンセンサスを得ていただかないと、国の方としてもなかなか支援しにくい面があるのです。 地元被災地からいろいろなアイディアを出していただいたり、意見やご要望をつたえていただけると、こちらもとても助かりますし、よろしくおねがいします。 国としてもやれることは迅速に一所懸命やりますから、どうぞご協力ください。国地方一体となって復興対策を講じていきましょう」 とかなんとか、口からでまかせでそういっておけば、そんなに角が立ったとは思えんがな。 まあオフレコ発言なんかは、ありゃあ下手したら脅迫罪かなんかに問われても仕方のないことで、やる気のある弁護士なら「報道する自由」を盾にとって、憲法訴訟をおこしかねない失態ではあるがね(笑) ひとつだけ覚えておかないといけないのは、人権擁護法案と通そうとしている人たちというのは、松本某のような人間なんだよ、ということ。 今回民主党はずいぶんうまく松本某氏をスケープゴートにして、カンとルーピーの北朝鮮への献金問題と樺山都議の変死事件(なぜか自殺断定されてるみたいだけど)をカモフラージュしたつもりかもしれないけど、そう簡単にもいかないでしょ。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
July 5, 2011 11:44:17 PM
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