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カテゴリ:日常・メール投稿
日本に対しての恨みを私にぶつけてくる在日外国人がいる。(*ちなみに在日朝鮮韓国人ではない)
その人はいかに日本が自分にひどい仕打ちをしたか、いかに家族がひどい仕打ちをされたかということを滔々と述べ、その怒りを私にぶつけてくる。 しかし、私はなんらエビデンスを提示されていないので、ちょっと困ってしまう。 それが恨みではなく「事実だ」と言われてもエビデンスのないものは、やはり「へー…」とは思っても100%信じるわけにはいかないのである。 あまりに「日本はろくでもない」「この国は間違っている」「日本は私たちに何もしてくれない」と言うので、どうしようもなく、私は「だったら出て行けば?」としか言えなかった。 それに対する答えは「あんたには出ていけという権利はない」「ここはあなたの家じゃない」「あんたの家ならすぐに出て行く、気持ち悪い!」というものだった。 私はふと思った。 この人は人種身分を理由に役所で断りを食ったことがあるのだろうか? 人種身分を理由を仕事を解雇されたことがあるのだろうか? 人種身分を理由に、書類や親書を手渡されず投げ渡されたことがあるのだろうか? 人種身分を理由に水道電気を使えなかったことがあるのだろうか? 人種身分を理由に店で買い物を断られたことがあるのだろうか?…etc すると言う。 「私を雇っているのは日本人ではない」 「私はそれだけのこと(納税や支払い)をしている」と… だが、世界には上記に挙げた差別が通常まかり通っている国は多いのだ。 インドしかり、アメリカしかり…。 日本はあなたの家ではないというが、国民にとって、国は家であり船なんじゃなかろうか? そして、その船の好意で乗せてもらったら、慎ましやかな「お客」として振る舞うべきなのではなかろうか。 だれでもそうなんだけど、(国が)○○してくれない!△△してくれない!と言う前に、感謝すべきことってたくさんあるんだと思うんだけどね… ま、コレは私の他愛ないひとりごと…ワロスワロス┓( ̄∇ ̄;)┏ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
December 29, 2011 07:32:08 PM
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