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カテゴリ:読書・映画鑑賞・マンガ
ブレンダと呼ばれた少年、という本があるのですが、どうも読み進まない。
これは双子で生まれた男子の赤ちゃんの一方が、医療事故で局部を失ってしまうという事件から発する一連の出来事を書いた書物です。 自分の子供が局部を失うということは、親も相当な精神的痛みを伴うことなのは言うまでもありません。 そして、両親がとった方法は、男の子を女の子として育てることでした。 性別は先天的なものなのか、それとも後天的なものなのか・・・とても重要かつ重い命題がここにあります。 トランスジェンダーとか性転換とかそんなものすらお笑いになってしまう事実が実際にあったことに、驚くのですが、なぜか読み進められない。 とても重い本です。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
January 29, 2016 03:28:48 AM
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