キモノで観劇・感激日記

9月15日（月）は、敬老の日、毎年、東京国立博物館の平常展が無料の日である。

他の国立博物館も調べてみると
奈良国立博物館、京都国立博物館、九州国立博物館　とやはり平常展は無料となっていた。

9月15日（月）は、着物を着て、東京国立博物館へ。
半日、優雅に楽しめますよ～♪
東京国立博物館の敷地内の、噴水と人工池に囲まれた法隆寺宝物館にある飛鳥時代（7世紀）の観音菩薩立像（重文）は、静寂の中、みているだけで心落ち着く佇まいが好きで、よく訪れる場所である。

また、本館では、「国宝・平治物語絵巻　六波羅行幸巻（へいじものがたりえまき　ろくはらぎょうこうのまき）」が、着物好きには、本館９室で、「特集陳列　能「三井寺」の面・装束」、１０室では、「浮世絵と衣装　―江戸」　が展示され、華麗な能装束や武家女性が着用した帷子などを見ることができるようである。

ちなみに東京国立博物館の詳細は、こちら
無料については、こちらの画面下の＜トピックス＞にありますので、画面を下にスクロールしてみてください。

そのほか都内では
《★平常展★無料観覧日》
国立西洋美術館　毎月の第2、第4土曜日、文化の日（11月？日）
（西洋美術館の平常展は松方コレクションを静かな中で見れますのでいいですよ～♪）
国立近代美術館～毎月第1日曜日、文化の日(11月？日)
（レストラン『Aqua』は美味しいのでお勧め♪）