キモノで観劇・感激日記

仕事場のイベントで劇団四季「Cats」を25年振りでみた。
初演時は、ラム・タム・タガーが山口祐一郎だったなぁ・・今日のタガーは、良く踊るなぁ
とか(そういえば、衣装も真っ白から黒になっていた）、グリザベラは、前田びばりで曲線美だったとか、ミストフェリーズの存在感が増したなぁと思ったら、加藤啓二の振り付けでマジックの見せ場が増えたんだなぁとか、結構、思い出しながら、懐かしさにワクワクしている自分がいた。

そういえば、初演時の幕間は、オールドデュトロノミーが、ずっと舞台の定位置にいて、観客も舞台に上がることができ、彼が子供たちにサインをしていたなぁ。

帰りは、五反田の通りにある猫ショップで買い物したり、なかなか楽しいCastであった♪
歌舞伎もよいがミュージカルもおもしろい。観劇・感激！！

本日のきもの：暑いので単の♪模様の紬、帯は演目にあわせて猫模様。季節なので栗拾いをしている。帯留は猫のえさの魚を！半襟も栗で揃えて季節を楽しむ。

こちらは、ロビーに飾ってあった２５周年記念のガラスのモニュメント！