カテゴリ:演劇・コンサート・ミュージカルなど
連休初日、当初は、横浜の神奈川県民ホールまで、小澤氏指揮のウィーン国立歌劇場「フェデリオ」を観劇予定であったが、30日のドラフトを観ていたら、無性に早稲田の松本外野手(阪神と横浜の第一順競合のため、抽選んで横浜に決定)の強肩・強打・俊足(走攻守三拍子)を観たくなり、友人に連絡を入れて早慶戦を見に神宮球場へ赴く(ちなみに、オペラのチケットは、観たいという方の要望にお答えして、有料で安くお譲りすることに(それでも五万円ご負担いただいたのは感謝・感謝である)!!
青空の下、恒例の応援合戦、エールの交換、応援部やチアの演舞、選手たちの打撃練習、ノックなどを見ながらビールお弁当を食べるのはちょっとしたハイキング気分である。 13時からの早慶1回戦・開始をワクワクと待つ。 慶応の投手は、相澤(4年)&中林(3年)、早稲田は、斎藤(2年)&大石(2年)の二年生コンビ。個人的には、松本外野手のヒットと盗塁を観ることが出来たのが、うれしい(^^) 結果は、3対一で早稲田の勝ち。早稲田が2季ぶり41回目の秋季リーグの優勝を決めた。 テレビ放映のためか、今回は、エールの交換の前に、早稲田側の優勝インタビューがあった。インタビューは、マイクで球場に流れ、その映像は、バックスクリーンのスコアーボードに映される。ドアップの應武監督、斎藤投手、松本外野手、上本主将。しかし、斎藤佑樹投手は、大スクリーンにドアップで映されても綺麗な子だとつくづく・・少年の面影を宿して雰囲気がある。 インタビューで記憶に残ったことなど・・一部のみ 斎藤投手:細山田捕手(4年)への感謝の言葉 その言葉に照れるベンチにいる細山田捕手が大スクリーンに映し出されて何ともほのぼの。一塁客席に起こる細山田コールが・・人気ものである。 松本外野手:「投手をやりたくてダダをこねた時期もあったけれど、今は、監督に感謝をしたい。野手になって本当に良かった!」実は、松本外野手は、高校時代は甲子園で日本ハムのダルビッュに投げ勝ったこともある投手なのである。しかし、早稲田入学後は野手に転向。大学で花開いた。おめでとう!! 両校のエールの交換後、外苑近くでお茶、その後、この日は我が家へ帰宅。内野席、上段は寒くてストールと手袋を持っていったのは正解。さて、明日も参戦予定である♪ ちなみに当日の試合とインタビューの模様は、こちらで見ることができる。便利な世の中である。 こちらは11月3日の斎藤投手と應武監督 天皇杯を持つ上本主将(4年)、斎藤投手(2年)、細山田捕手(4年)、松本外野手(4年)(11月3日・神宮) 横浜から指名の挨拶を受ける学生服姿の松本外野手(11月5日) 本日のスタイル:皮のジャケットにカシミアのセーター、パンツスタイルにショートブーツ、マフラーにストールと茶とベージュの濃淡カラーで防寒。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
November 6, 2008 08:55:42 PM
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