カテゴリ:ジョギングつれづれ花便り
昨夜、恵比寿ガーデンプレイスで行われた第85回東京箱根間往復大学駅伝(2009年1月2、3日)出場校の監督による「トークバトル」に行ってきました。
。 出席した監督は、前大会(今年1月)の上位6校の方々で、大八木監督(駒大)、渡辺監督(早大)、川崎監督(中学大)、小川監督(亜大)、上田監督(山学大)、浦田監督(中大)の6名。その他には、VTR出演で、初出場の花田監督(上武大)と33年ぶりの出場の大原監督(青学) テーマは ”古豪と新鋭、23チームの大混戦” 関東学連青葉会長の挨拶があり、東洋大学の不祥事に触れながら、今年の見どころのひとつとして、彼は1年生に注目ということで、東洋の柏原くん、明治の鎧坂くん、早稲田の八木沢くんの名前を挙げていました。 日テレ村山アナのコーディネート(コメンテーターに徹するという神大大後監督)のもと、全体的には、トークバトルというより座談会と言った趣。 例えば、今回、初出場の花田監督から大八木監督への質問として、 花田「運営管理車から選手に声をかけるときには、どういう声をかけるのがよいのか?「男だろ!」が、印象的なんですが」(会場、爆笑) 大八木監督が苦笑しながら、 大八木「いつも怒られるんですけど、ちゃんとルールは守ってますよ」みたいな話があり、司会者から声をかけるルールの説明がありました。 運営管理車から声をかけていいのは、1、5、10、15、20kmの各地点で、1分間というルールがあるそうです。 ちなみに上田監督は、「故郷の母ちゃんが見てるぞ!」とか声をかけるそうです。 モグスにも、そう、声をかけているのかな(笑) 個人的に大いに受けたのは、花田監督から渡辺監督への質問。 花田「どうやったら、そんなに太るんですか(大爆笑)・・まぁ、冗談として、選手をリラックスさせるには?」(ちなみに、花田監督と渡辺監督は早大出身) 渡辺「ストレスで肥りましたが、最近は体重が安定してきました。りラックスは、責任は監督にあるから失敗しても落ち込むな!!」 だったと思います。 それから、「学生とのコミュニケーションをとる上で心がけているポイントは?」というのもありました。 大八木「やさしく声をかける」←多分、受け狙いだったと思いますが不発。 渡辺「選手と同じ目線 焼肉」←焼肉食べるから肥えるのかも 川崎「選手の話をできるだけ聞く」 小野「ちょっかいを出す」← ちなみにすれ違いざまにお尻を触る(スキンシップ?)。 上田「適時適切 フェイスtoフェイス」←某化粧品メーカーの実業団に行った選手から育毛剤をもらったそう。そうえいば、おぐしが後退気味かも。 浦田「選手との対話」 他にも、色々な話がでましたが、注目は、どの大学というのがあり、 大八木「東洋大学」 渡辺「東洋大学と山梨学院大学」 川崎「明治大学」 小野「山梨学院大学」 上田「全てのチーム」 浦田「東洋大学」 だったと思います。間違いがあったらごめんなさい。 フォトは、お土産の2009年の箱根パンフ。 その他に見どころコースガイド、2009年箱根駅伝の卓上カレンダー(ハガキになる)などで、ちょっと得した気分では、ありました。 ちなみに、20時過ぎに終わった後、恵比寿ガーデンプレイスの地下で北海道ラーメンを食べたのですが、冬の味噌ラーメン(豚汁の中にラーメンを入れた感じ) のスープが絶品でした♪ フォトは、恵比寿ガーデンプレイスのクリスマスイルミネーション。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
December 11, 2008 09:33:10 PM
コメント(0) | コメントを書く |
|