カテゴリ:演劇・コンサート・ミュージカルなど
7月12日から16日まで行われた
第37回日米大学野球選手権、16日の神宮球場に最終第5戦を観にいってきまた。 12日の松山(坊っちゃんスタジアム)に始まり、東京ドーム、仙台(クリネックススタジアム宮城)、山形(鶴岡ドリームスタジアム)、そして、神宮の連日五連戦。 前日の山形では、午後10時近くに試合が終わり、 その足で仙台に戻ったのが夜中の一時頃、この日の試合となったようで、 日米の選手達は、お疲れ気味のようでしたが、 死力をつくして野球は、最後まであきらめてはいけない、 ツーアウトから何か起こるかわからないという、凄い試合を見せてくれました。 わたしは、仕事を終わってから行きましたので19時頃につきましたが、 そのときに、2対4で、アメリカ側が2点先行。 途中で、タイに戻しますが、 何と9回表にアメリカ側に3点が入り (この時のアメリカ選手の喜び振りが、お尻をぶつけ合ったりして凄かったです)、 9回、日本の攻撃がツーアウトになると、 お客さんた達も、負けかもと思い帰宅する人が、結構いたのですが、 ここから、沸きおこる少年(少女たちも)たちの応援コールに押されるように、 打線の粘りの攻撃で3点を入れ再びタイに戻したのです。 凄い・・・!! 7―7で迎えた延長11回、最初の打者・キャッチャー小池が、 粘りに粘って15球で四球を選ぶと(ヨッシャーとガッツポーズをしてましたね)、 その後、失策が絡んで2死三塁、ツーアウトになるも敵失でサヨナラ勝ち、 18時に始まった、3時間55分の激闘にピリオドが打たれ、 日本が、2対2の最終戦を勝ち優勝したのでした。 37度を数える日米大学野球で、 優勝の懸かった一戦が延長サヨナラというのは、 米国が優勝した1974年の第3回大会以来、実に35年ぶりだとか。 いやぁ野球っておもしろいですね♪ こんな凄い試合を見ることが出来、あらためて日米の選手に感謝・感謝です!! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
July 19, 2009 12:51:31 PM
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