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カテゴリ:11/15 マダムランチ
実際の開催日は、2015年10月15日(木)です。
************************************* 今日は、年に一度の、 「ちょっと高級マダムランチ」の日。 いつものランチ代は、上限3千円と決めていますが、 この日だけは、5千円以上。 「偶には、訪問着を着て、 ちょっと高級なランチ店にも行きたい」 というリクエストを頂き、 年に一度、全員でフォーマルを着る日、として企画。 今年で4年目。 去年は、和食でしたので、今年は洋食です。 待ち合わせは、渋谷。 若者の街なので、ちょっと浮いております(^_^;) 信号待ち。 可愛い靴下専門店。 こういうところが、渋谷~っという感じですね。 やっと落ち着いた一角へ。 渋谷 「シェ 松尾 松濤レストラン」 閑静な住宅地の奥にある、 松尾幸造シェフの一軒家レストラン。 ミシュランの★を連続ゲット。 「フォーマルを着る日」ではありますが、 本当の式典やパーティではないので、 訪問着、付け下げは勿論、派手目な小紋もOK! あくまで、楽しみの範囲で。 本日のご参加、15名! あぁぁぁ~、 お草履写真を忘れました~(T_T) 15名のお草履写真、どんなにか、見事だったことか・・・ 気を取り直して・・・ メインダイニングの前に、 控室でコートを脱いだり、身支度を整えます。 ワサワサと準備が整い・・・ いただきま~す(^◇^)/ このお部屋は、ところどころにある豹柄が特徴的 個室「ガーデンアネックス」 室料は、なんと3万円(@_@) 泡を吹いて、倒れそうでございます・・・ 先付は、にんじんのジュレ ペリゴール産鴨のフォアグラのコンフィ 貴腐ワインでマリネしたアプリコットのビュレと共に 北海道産帆立貝のダリオール 香り豊かなセップ茸のカプチーノを添えて お口直しのシャーベット 以前、ある一流ホテルでの、 フランス料理フルコースのセミナーに参加した時の、 料理長のお話です。 「何が一番美味しかったか?」の質問で、 「途中で出たシャーベット」と言われるほど、 ガッカリすることはない、と力説していました。 途中で出るシャーベットは、 その前後の、濃い料理の、まさに「口直し」であって、 次のメインに向かうため、 舌の感覚を、ゼロに戻すもの。 その口直しが美味しかったということは、 その前の料理がまずかった、 次のメインも印象にない、 という意味になるそうです。 もし、本当に、 口直しのシャーベットが一番美味しかったとしても、 それだけは、嘘でもいいから、言わないで・・・ とのこと。とても印象的に、覚えています。 そして、これからが、本当の本番。 シェフたちが、命を懸けるお皿です。 メイン(お魚の場合) 長崎県産黄ハタのポワレ サフランソース アンディーブブレゼとア ラ クレーム 勿論、一番美味しかったです(^o^)丿 本日のデザート カフェと小菓子(アーモンドの焼き菓子) お食事の後は、お庭へ 二階もあります。 ウェディングの時など、花嫁さんの控室になります。 後ろに見えるのが、先程までいたお部屋。 スタッフさんが、建物の歴史など 丁寧に説明して下さいました。 ご親切にして下さり、ありがとうございましたm(_ _)m 今日は、お試しデビューさんを、 お一人お迎えいたしました(^_^) 最初がこんなに大人数だと、 メンバーを覚えるのが大変ですが、 慌てずゆっくり、楽しみつつ、 馴染んでいけたらいいと思います。お互いに(*^_^*) ふぅ~。 緊張した高級ランチも終わり、 駅へ向かいます。 着物は、後ろ姿もいいのですよ~。 渋谷に舞い降りた天女。 希望者で、目黒へ。 ここでお別れの方、また次回のお出掛けで(^_^)/ 別れの挨拶を交わします。 目黒駅 目黒雅叙園に向かいます。 ちょっとわかりにくい秘密の近道から。 アマゾン本社の前を横切り・・・ 地獄の底まで落ちて行きそうな、エスカレーターで降り・・・ 着物って、こういう時、うなじが丸見えで、 なんとも色っぽいのです~(*^_^*) やっと地上に到着。 大きな鯉がいます。 浮世絵のような、廊下の壁画がステキ。 目的は、「假屋崎省吾の世界」 2015年10月1日~25日 今日は偶々、カーリーが来場していました! テレビとちっとも変らぬ、元気なお姿でした。 年に一度のマダムランチ、 なんとか無事に終わりました・・・ マダムランチが終わると、 やっと一年の半分(?)が終わった気がします。 今年もあと2ヵ月、気を引き締めて、頑張ります(^_^)v 次回は、六本木です。 お楽しみに! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2019.10.08 12:09:51
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