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カテゴリ:木クラス
今日は木クラス。
待ち合わせは、JR線・両国駅。 雨 時々 雪 5℃/1℃ なんて寒い日~。 こんな日は、ちゃんこでも食べて、あったまりたいわ~ そこで、両国で昼からちゃんこ鍋 待ち合わせの両国駅には、 歴代の横綱の写真が飾られています。 稀勢の里の手形はまだありません。 間に合わなかったのですね。 早く飾ってほしいな~。 あ! お相撲さん さすが両国、国技館のある街。 お相撲さんたちと、背比べもできます。 意外と小さいので、ちょっと驚き。 全員揃ったところで、足元写真をパチリ。 今日は6名で、エイエイオー! 両国駅の床は、古地図になっています。 両国橋を探して、中心に 駅を出て、ランチ店へ。 途中にある、お相撲さんの像。 あちこちにお相撲関係のものがあって、 相撲好きでなくても、観光として楽しめます。 両国 江戸NOREN 2016年11月オープン。 以前は、両国駅に隣接の、よくあるレストラン街でした。 両国の雰囲気タップリに、 都内の下町を中心とした食の名店を揃えてあります。 土俵もあります。 両国国技館と同じサイズとのことですが、 とても小さく感じます。 こんな小さな場所で、人生を賭けた勝負が行われているのね。 ランチ店 「ちゃんこ 霧島」 元大関霧島(現陸奥親方)のお店。 両国駅の近くに、本店もありますが、 今回は、江戸NORENの見学も兼ねて、こちらへ。 横綱にはなりませんでしたが、 こうして見ても、いい男ですな~。 霧島のファンだった、 私は千代の富士が好きだったと、 この二人で意見が真っ二つ いただきま~す(^◇^)/ 壁には、霧島が現役当時の取り組みの映像が流れています。 ちゃんこ鍋の火は、スタッフさんが入れてくれます。 ファイア~ 豪華です。 普通のちゃんこ鍋は、取り組みで手をつかないように、 縁起を担いで、鶏🐓だけを使いますが、 霧島では、豚も使います。 深い味わいになるそうです。 お腹一杯で、散策スタート! ちょっと気になるものが・・・ なんと、クリオネちゃんがいました。 画像では撮れないほど、ちっちゃい~。 でも、右に書いてある、ビールの誘いに惹かれます・・・ 撮影スポット 江戸時代の人々に囲まれて・・・ 売店の焼き鳥 両国国技館の地下には、焼き鳥工場があります。 その焼き鳥が買えるのは、国技館とここだけ。 珍しいものは、すぐにお買い上げ ♪ 江戸NORENを出て、北斎美術館へ。 途中にある、江戸東京博物館の売店で、ちょっと気になるものが・・・ 人形焼をお買い上げ ♪ 弾みがついて、次々お買い上げ ♪ 両国の街 北斎美術館 この外見・・・ いかにも不自然、使いにくそうで、嫌な予感・・・ 北斎美術館 開館記念展2 「すみだ北斎美術館を支えるコレクター - ピーター・モースと楢崎宗重 二大コレクション-」 2017年2月4日(土) 〜 2017年4月2日(日) 北斎の作品など浮世絵は、明治維新の前後、 日本人には価値がわからず、 焼き物の輸送のクッション材として、又は大変安く、 大量に放出されました。 そのため、日本にはあまり残っていません。 価値のわかる(主に欧米の)コレクターが収集し、 大切に保管されてきました。 こういった展示には、海外のコレクターの協力が欠かせません。 休憩場にある、河童の絵。 これに顔を入れて撮影している人を、見たことがない・・・ 北斎美術館は、館内の動線がとても悪く、 来館者の気持ちを考えていません。 休憩所も、どうも使いにくい・・・ こういう物を置くより、椅子を置いたほうが、よいのでは? 沢山の美術館があるのに、 どうして参考にしなかったのか、不思議。 せっかくの北斎美術館、とても残念に思います。 お帰りも、ちょっと気になるものが・・・(^-^) 北斎美術館の構造的な問題はともかく、 これから展示も充実してくることでしょう。 美術館は、中身ですからね。 今後が楽しみです。 次回は、金クラス。お楽しみに(^_-)-☆ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2022.09.06 22:35:02
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