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カテゴリ:土クラス
今日は土クラス。
待ち合わせは、JR線・両国駅。 同じ「両国駅」の名前で、 JR線と、大江戸線がありますので、ご注意! 徒歩5分位で場所が違うので、 間違えると、会えません(*_*) 快晴 13℃/4℃ 土クラスは、比較的お天気に恵まれている気がします。 土クラスの方は、フルタイム勤務の方も多く、 「この日しか来れない!」と鼻息が荒い(?)ので(^^♪ お天気だと、ホッとします。 月に一度の着物Day、楽しんで下さいね ♡ 今日は9名で、エイエイオー! 散歩ネコの足袋(ニャンコ柄)、つま先が汚れてないかい? これは足袋カバーだから、汚れてもいいけど、 お出掛け早々、やっぱ悲しい・・・ 気を取り直して・・・ 2016年11月オープンの、江戸NORENへ。 両国国技館と同じ寸法の土俵があります。 意外と小さい気がして、ちょっとビックリ。 会には、カメラ女子がいます(^-^; ランチ店 「ちゃんこ 霧島」 記念写真というより、 女将がお出迎え~、という感じ(*^^*) いただきま~す(^◇^)/ 9名なので、4名+5名に分かれて。 迫力ですな~。 2000円のちゃんこランチを予約しました。 一人鍋なので、気楽に美味しく頂けます。 お腹一杯で、散策スタート! 月島もんじゃのお店もあります。 両国に限らず、東京の下町グルメが勢ぞろい。 せっかくなら、その地で頂きたいな~。 でも、東京に来るのが難しい方には、 一度に色々揃うこういう場所は、便利ですね。 クリオネちゃん発見! 早速群がります(^-^;) カメラ女子、大活躍! 江戸時代の寿司屋台の前で。 木・金クラスの時は、 弥次さん喜多さんの看板があり、江戸の雰囲気出てましたが、 看板なければ、着物姿がちゃんと見えて、これもよし♪ 観光案内所 次回はどこに行きましょうか。 心はワクワク♪ 売店で。お買い上げ~(^_-)-☆ 両国国技館とここでしか買えない焼き鳥。 話のタネにどうぞ。 こちらのお着物、江戸小紋に見えますが、 実際には、黒の総絞り! 地味なようで派手。派手なようで地味。 着こなすのが、とても難しいと思います。 染めの着物に染めの帯って、 人によっては、絶対ダメ! という方もいますが、 シックに可愛らしくお召しでした。 勉強になりますm(_ _)m 両国の街 この時期ならではの、コート姿もよいですな~。 江戸東京博物館の中にあるお土産屋さん。 狸の人形焼。か、可愛い・・・ お買い上げ~(^_-)-☆ 皆さま、可愛いものと、美味しいものが大好き♡ 両国の街 公園の中にある、北斎美術館 あの裂け目は何でしょう? 裂け目は、出入り口でした~。 画像は、お帰りの場面。 北斎美術館 開館記念展2 「すみだ北斎美術館を支えるコレクター - ピーター・モースと楢崎宗重 二大コレクション-」 2017年2月4日(土) 〜 2017年4月2日(日) 館内の動線がとてもわかりにくく、 展示室を素通りしてしまいがち。 お越しの際には、企画展の他、 常設展もお忘れなく。 ここは、常設展。 だ、誰かいる? 北斎晩年の姿。 北斎が84歳の頃、墨田区内の榛馬場(はんのきばば)に 娘の阿栄(お栄・おえい)とともに住んでた頃の様子。 弟子の露木為一が残した絵を元にしているそうです。 父娘とも、絵を描くことにしか興味がなく、 衣食住はどうでもよく、 北斎は布団を被って、一日中絵を描き続けたとのこと。 杉浦日向子の漫画『百日紅』(さるすべり)では、 お栄が主人公になっています。 アニメでは、渡辺謙さんの娘・杏さんがお栄の声を担当。 クールな声音が、お栄の雰囲気にとても合っていました。 お栄は、北斎の代筆をするほど才能があったのに、 父・北斎に、「ブス」(当時の言葉で)とか、 「アゴ」(アゴが出ていた?)とか、呼ばれていたらしい。 北斎、絵師として一流だけど、人間として、どうなの? 途中に見つけた、刺繍展。 ちょっと寄り道。 大江戸線の両国駅近くにある、歴史案内。 「おいてけ堀」の由来の地。 江戸時代、ここにお堀がありました。 ある日、町人が魚を沢山釣ると、 「置いてけ~置いてけ~」と、どこからともなく声がする! 驚いて、魚籠を持って逃げ帰る町人。 家で魚籠を見てみると、 沢山あった魚が、一匹もなかった、というお話。 場所など諸説ありますが、本所七不思議の一つとして有名。 落語にもあります。 落語、会では2回行きました。 また行きたいですね~。 東京マラソンの応援幕。 明日は東京マラソン! 両国は、都心に近いにも関わらず、 江戸の雰囲気タップリ。 次回は、若者の街、渋谷。 私たちは、ちゃんと巡り合えるでしょうか? 不安だ~(@_@) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2019.10.12 19:29:46
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