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カテゴリ:木クラス
今日は木クラス、
待ち合わせは、渋谷の東急百貨店・本店。 快晴 13℃/1℃ 今まで、何度も渋谷の東急本店で待ち合わせしていますが、 わかるようでわかりにくい場所。 次回は、ちょっと考えましょう・・・ 途中にある109(いちまるきゅう)。 東急(トーキュ-で、いちまるきゅう(^-^))、 若者用のお店。 道玄坂の入り口にあり、渋谷のシンボル。 イベントの準備をしていました。 スタッフさんに、 「タレントさんは誰が来ますか?」とお聞きすると、 「事前に言えないんです。すみません」とのこと。 誰かな~。 待とうかどうしようか、ちょぴっと悩む・・・ 結果、タレントさんは待たずに、待ち合わせ場所へ。 ~ 後日談 ~ ゲストのタレントさんは、お笑いの「パンサー」でした~(^-^) う~ん、待ってなくて、まあいいか~。 渋谷「ブラッスリー・ヴィロン」 パンのお買い物は1階で。 お食事は2階で。 今回はお食事なので、2階へ。 この階段からして、パリの雰囲気ですね~。 いただきま~す(^◇^)/ 本日は、お試しさんをお迎えいたしました(*^^*) 気分的に、お試しさんは懐石など和食の日にお迎えしたいと 心では思っているのですが、 ランチのスケジュールは、数ヶ月前から決定しているので、 このように洋食の日になることもあります。 「着物でお出掛け会」という名前ですが、 和食に限らず、洋食も中華もエスニックも、 なんでも美味しく頂く、食いしん坊の会でございます(^_-)-☆ お魚ランチ 2000円+税。 お肉ランチ 2000円+税。 どちらも、食べ放題のフランスパン付き。 パンだけでお腹一杯になると、もったいないので、ご注意。 ヴィロンは、 「フランス人が選ぶ日本一美味しいパン屋」など、 フランスパンのランキングには、必ず上位に選ばれます。 散歩ネコも、沢山買って帰りましたが、 家族には、「美味しくない・・・」と、不評・・・ 「だって、甘くないんだもん。固いし・・・」とのこと。 山崎製パンに慣れきってしまったのだね~('_') もう君には、高いパンは買ってあげない。 日本のパンやチーズを、本物ではない!という方も多いですが、 あれはあれで、今となっては、 日本独自の食文化なのではないかと思います。 こちらでは、お砂糖が少ない、皮が固めの、 本当のフランスパンが頂けます。 お越しの際には、是非1階でお買い物もどうぞ。 ここから、もう一つの目的地、美術館へ。 渋谷Bunkamura「これぞ暁斎!」展 2017年2月23日~4月16日 河鍋暁斎(1831─1889)は、 幕末から明治を生きた絵師。 幼い頃に浮世絵師の歌川国芳に入門したのち、 狩野派に学び、 19歳の若さで修業を終えた後も、 流派に捉われず様々な画法を習得。 世界屈指の暁斎コレクションとして知られる ゴールドマン氏所蔵の作品展です。 仏画から妖怪、春画、 真面目から神秘から可笑しみまで、 幅広い画風が楽しめます。 Bunkamuraの地下。美術館の入り口で。 ボケボケで、すみません~(*_*) ここで事件が 「お初なの」と、初めておろしたお草履が、 時間とともに、草履の裏(地面と接触する面、裏革)が、 剥がれて、裏がペランペランと 引きずるようになってきたのでした・・・ 新品なのに、裏が剥がれるなんて、不良品! 返品! と言い合っていたところ、 実は、購入したのは、10年以上前。 ずっと大切に保管して、今日初めて履いてきた、 ということでした。 確かに、初おろし・・・ 今回は、美術館の受付で、 接着剤かセロハンテープ(ガムテープでも)を お借りできないか、と ご相談したところ、事務室に電話して下さり、 女性スタッフさんが、 セロハンテープやらボンドやらを山盛り持って、 走って来て下さいました~ そのテープで、草履の本体と底をグルグル巻きにして、 なんとか帰宅までは持ちそうになりました。 帰宅してから、当時の様子を再現してみました。 ここではカラーテープを使っていますが、 実際には、透明なセロハンテープでグルグル巻きにしました。 意外とパッと見、自然でした(^-^)v 会のお出掛けでは、草履の裏が剥がれる、ということが、 年に一度はあります。 その度に、 「見た目は新品でも、綺麗でも、10年経過したお草履とは、 お別れしましょう」と、お話しています。 でも、人の話では、ピンと来ないのです(*_*) ご自分が経験するまでは。 草履の寿命は、保管状況・使用状況にもよるので、 正確にいつまで、とは断言できません。 ですが、経験上、10年が目安かな、と思います。 是非ご参考に。 接着部分が、水分のせいでダメになるのです。 水分が多ければ、湿気で。 水分が足りなければ、乾燥で。← ほとんどは、こちらが理由。 その後、自宅でアレコレ試行錯誤し、 今のところのベストな応急処置を考えました! 後ほど「着物道場」に、アップいたします。 今回は、Bunkamura美術館のスタッフ様、 大変お世話になりましたm(_ _)m お陰様で、一生忘れない展覧会となりました。 次回は金クラス、何が起こるでしょうか・・・ 怖いわ~。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2019.10.12 19:38:50
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