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カテゴリ:木クラス
実際の開催日は、2011-05-12(木)です。
******************************************** 2011-05-12(木) 曇り/雨 16.8℃ / 13.9℃ 二ヶ月ぶりのお出掛けの今日は、 江戸情緒残る深川です。 「清澄白河」駅を降りて、少し歩くと、 こんな街角に出会えます。 久しぶりのお出掛けなのに、雨で残念。 でも、雨コート姿の皆さまもステキ♡ 深川江戸資料館 の入り口。 江東区役所の窓口にもなっています。 入館し、そのまま進むと、階下に見えるのは、 ・・・江戸・・・ まるで、タイムスリップ。 こちらは、写真撮り放題、 物に触ったり、お部屋に上がったりもOKです。 ボランティアのガイドさんによる丁寧な説明付き。 ここで事件発生! お出掛けメンバーのお一人が履いていた 雨下駄の歯が、 折れてしまいました~\(◎o◎)/! なんとかバラスンを保ちつつ、 ガイド中は耐えておりました。エライっ! 後ほど、下駄屋さんを探して、 無事、履き替えました。ふぅ~。 昔に買って、そのまま保管していた下駄とのこと。 昔の下駄や草履は、湿気や乾燥で、 接着面が弱くなっています(絶対)。 年月の経過による、経年劣化なので、 使っている、使っていないは関係なく、 必ず劣化しています。 新品と、未使用は違います。 こういうケースは、 未使用だけど、古い物、になります。 履物とバッグは、 「まだ使える」と、外見だけで判断せずに、 思い切って処分することも大切な決断です。 ご参考に。 長屋の一部。アサリ屋さんという設定。 住んでる人が、今にも出てきそう。
船宿さんのお部屋に上がらせてもらいました。 長火鉢にあたって、気分は江戸の女将さん。 ランチは、資料館前の深川宿。 場所柄か、雰囲気あります。 深川といえば、深川飯。 本来は、江戸時代の漁師さんが、 冷やご飯にアサリのお味噌汁をぶっかけて (↑こういう言葉を遣います)、 残りご飯を食べきったという、庶民のお味。 今は、深川の観光地化とともに、観光料理となりました。 基本のぶっかけの他、 アサリの炊き込み、蒸蒸籠(むしせいろ)など それぞれのお店の味わいがあります。 辰巳セット 2100円 ぶっかけ飯と、炊き込みご飯の両方が味わえます。 雨なので、食後の街歩きは中止。 今回は、早めに終了しました。 雨でも挫けず、皆さまお着物。 素晴らしいですね。 次回は、上野です。 お楽しみに! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2019.02.12 10:53:27
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