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カテゴリ:木クラス
実際の開催日は、2011-08-25(木)です。 ******************************************** 竹薮の向こうには、なんと、土蔵が。 ここが手打ちうどんの「釜竹(かまちく)」。 一階からは、綺麗な中庭が見えます。 古風な旅館のような建物は、 併設の介護付き老人ホーム。 中二階は、土蔵の中。 すごい扉ですね。 今日はこの土蔵の中でお食事です。 来ました! 細打ちざるうどん! コシがあって、 とっても美味しかったです。 細打ちでこんなにコシがあるなら、 太打ちは、どうなっちゃうんでしょう。 アゴが外れちゃいます~。 お腹一杯、おしゃべり一杯の後は、根津駅に戻り、 今度は西へ、坂を上って美術館を目指します。 東大の向かい、 こちらも住宅地の中に見つけました。 ひっそりとした佇まいが、 まさに夢二の美人画のような美術館です。 美術館の看板前でパチリ。 看板は、「弥生美術館」となっていますが、 「竹久夢二美術館」と隣接・合体しています。 弥生美術館では、「永遠の華宵展」。 一度描いた着物の柄は、 二度と描かなかったと言われる華宵です。 「竹久夢二美術館」では、 「センチメンタル・ビューティー/夢二式美人画展」。 こちらも麗しい…。 館内は、著作権の都合上、撮影は不可ですが、 元々お着物大好きなお出掛け会の乙女たち。 作品や大正時代のお着物の展示などを見ては、 うっとりため息。 大正時代って、今よりずっとモダンで斬新です。 大正時代の女学生になった後は、平成の乙女へ戻ります。 駅に向かう乙女組、美術館のカフェで休憩する乙女組、 それぞれの午後を過ごします。一旦解散! 美術館併設のカフェ「港や」。 ロマンチックな外観です。 夢二が日本橋で開いた 自分のグッズ販売のお店 「港屋絵草紙店」に因んだ名前です。 季節限定、木苺のソーダ。 甘酸っぱい初恋の味でしょうか(#^.^#) こちらはカフェ組。 全員が木苺ソーダです。 皆さん、乙女ですね。 帰りはバスで。 「行っちゃった?」 「これからじゃない?」 「それじゃなくて」 乙女は、結構自己主張します(^-^; 今回は、根津駅を中心に、 東へランチ、西へ美術館と 色々楽しんだお出掛けでした。 有名な観光地もいいですが、 こういう穴場的なお出掛けもいいものですね。 お出掛けはまだまだ続きます。 ネタ切れの心配はなさそうです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2019.03.15 14:38:45
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