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カテゴリ:特別会
今日は特別会、
待ち合わせは、JR線・上野駅。 晴れ 12℃/3℃ 今日は5名で、エイエイオー! 待ち合せは、JR線・上野駅。 会としては、意外と珍しい集合場所です。 上野 バンブーガーデン 中華「過門香(かもんこう)」 今になって気が付きましたが、 上野にはパンダがいるので、 「バンブー(竹)ガーデン」と名付けたのでしょうか。 ご入店~。 いただきま~す(^◇^)/ それぞれにお好きなメニューを注文。 今回は、散策盛り沢山なので、 お料理写真は節約いたしましたm(_ _)m でも、これは載せるの~♪ キレイな指先。 散歩ネコは、マニキュアつけただけで 呼吸困難になるので(気分的に)、 こういうおしゃれができない。 できる方が、うらやましいわ~。 お腹一杯で、散策スタート! まずは、清水観音堂(きよみずかんのんどう)へ。 清水観音堂は、寛永8(1631)年に建立。 京都の平安京(京都御所)と比叡山の関係にならっています。 京都御所の鬼門(北東)を守る比叡山の清水寺。 江戸城の鬼門(北東)を守る寛永寺・清水観音堂。 京都の琵琶湖の代わりに造られたのが、上野の不忍池。 京都御所の位置は、風水として最強だそうです。 それにあやかって、江戸(東京)は人工的に造られました。 内戦も戦争も地震も政変もありましたが、 それでもここまで続いたのは、 江戸人の知恵のお陰だったのでしょうか。 松の枝が、円になっています。 これは、江戸時代に、実際にここにあった松を、 平成になって再現したものです。 歌川広重「上野山内月のまつ」(国立国会図書館蔵) 通り過ぎてしまいがちな場所なのですが、 是非ここで足を止め、 江戸時代の人々と同じ風景を見ていることを 一瞬でも意識できればと思います。 この松の枝をつくるまでには、 植木職人さんの、並々ならぬ技と年月があるのです。 ここで、いつもあるはずのものがない・・・ あった! 裏返ってる! 表に返すと、「願い玉」 今までは、ここに、1個500円の願い玉が置いてあり、 それを投げて、願い池に入ると、願いが叶う、 というおまじないがあったのですが、 今はやってないのか~。 願い池は、まだありました。 白いのが、1個500円の願い玉。一杯たまってます。 もし、今も願い玉があるとしたら、こんな感じで投げます。 「え~い! 願いよ、叶え!」 ルールを守らない(日本語が読めない?)観光客などのせいで やめてしまったのかな~。 シンプルながら、意外と盛り上がるので、残念。 お参り 「合掌で ノークラップ(拍手なし)」と書いてます。 やっぱり、説明書がないと、わからないですよね。 ここにしかない根付けがあり、勿論ゲット! 時の鐘 この鐘を鳴らして、江戸の人々に時を知らせました。 最初の鐘は、1666年、今現存するのは、1787年製。 当時、時計を持っているのは、大名やごく一部の金持ちだけ。 江戸では、まずこの寛永寺の鐘が鳴り、 それを聞いて、次のお寺が自分の「時の鐘」を鳴らし、 市ヶ谷 → 赤坂 → 芝へと、 時を知らせる鐘の音が、 どんどん江戸中に広がっていったそうです。 勿論、ちょっとずつ、遅れていくでしょうが、 江戸時代は気にしな~い♪ 大佛パゴダ 「これ以上落ちない」で有名。 受験生を守ります。 一番最初は、1631(寛永8)年、 越後国(新潟県)村上藩主・堀直寄(ほりなおより)が、 上野にあった自邸内に2m10cmの釈迦如来像を造立。 その後色々あって(雑)、
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最終更新日
2022.08.16 11:26:06
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