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カテゴリ:会の番外編
今日は番外編、築地~
晴れ 13℃/7℃ ある日の金クラス、お茶休憩しながら、 「築地、もうすぐなくなるね~」 「じゃあ、行ってみない?」 「いいね!」 あっさり決定。 「市場だから、平日ね」 「混んでるでしょうから、小回りきく人数がいいかな」 「金クラスに声掛けて、可能なメンバーで」 声掛けする範囲が決定。 「築地なら、ちょうど行きたいお店があるの」 「ならそこで!」 お店も決定。 聞いているだけで、どんどん話が進んでいきます。 可能性のある日をいくつかリストアップし、 さっさと募集し、とっとと企画。 会主催ではなく、自発的に発生した集まり。 散歩ネコは、たまたまそこにいたというだけで、 メンバーに入れて頂きました。 ヤッター~ 場所と時間とお店とコースを決めてもらう・・・ あぁ~、天国~ そして迎えたこの日です。 築地本願寺 「TSUMUGI / つむぎ カフェ」 築地本願寺の敷地にオープンしたばかりのカフェ。 窓の向こうに、本願寺が見えます。 ナイスなロケーション。 撮影 by 散歩ネコ 撮影 by お店スタッフ 「散歩ネコさん、いつも端っこだから、今日は真ん中に!」 うぅ~、お心遣い、ありがたや~。 でもいいのよ、端が似合う女なのよ。皆さん、優しいね。 全員、洋服です。 だって、朝粥が目的だから、早朝集合なんですの。 今日は会の集まりではないので、 写真を撮るつもりもなかったのですが、 景色がよかったり、お料理が届いたり、 そうこうしているうちに、 「これは残しておかないと!」と、撮影心が芽生えてきたのでした。 結論、撮っててよかった~。 今日の目的、朝粥セット。 1944円 「どれが何?」とわからなくなるほど、沢山のお惣菜がついてきます。 小皿を持ち上げると、その下に、お惣菜の説明があります。 これは、「揚げ茄子大豆のそぼろ」の小皿を持ち上げたところ。 「これ美味しい!」「どれ?」「どこ?」 「お粥にこれ合う?」「合う合う!」「意外!」 「今度、家でもやってみる!」 新しい発見がありました。 そして、よく喋ります(^-^) オープンは、2017年11月8日。 まだ新しいお店なので、食べログ評価は低いですが、 これから有望なお店ですね。 こういう情報をゲットする才能あるメンバーが、 いるのですよ~。 お土産コーナー。 和的な雑貨も多くて、 外人さんも日本人も、楽しい場所。 お食事の後は、勿論、築地本願寺へ。 本殿へ 築地は、「地を築く」という名の通り、 人工的に造られた場所です。 1657(明暦3)年 明暦の大火を受け、埋め立てが始まる(江戸時代の初期) 1658(万治元)年 明暦の大火で全焼した本願寺が、築地に仮本堂を建立 1659(万治2)年 波除稲荷神社ができる 1679(延宝7)年 築地本願寺が建立 1884(明治17)年 築地魚鳥市場として認可される 1923(大正12)年 関東大震災で、日本橋魚河岸が焼失 1933(昭和8)年 魚河岸が築地に正式移転 1934(昭和9)年 現在の築地本願寺が落成 1935(昭和10)年 築地市場として開場 歴史、長い・・・ 美しいステンドグラス。 画像は、出るところ。 本殿の内部 築地本願寺は、浄土真宗本願寺派の寺院の一つ。 京都の西本願寺の直轄寺院でもあります。 本尊は、聖徳太子の手彫りとされる阿弥陀如来立像。 浄土真宗には、永代供養という考え方がありません。 過去の宗派を問わず、 築地本願寺倶楽部へ入会することで、 納骨、お葬式、法要などができます。 (浄土真宗の教義を尊重することは必要、 方式も、浄土真宗の儀礼となります。) 現代に合わせて、広く開かれている寺院です。 記念のスタンプ。 今風だわ~。 お参りが終わると、築地市場へ。 昔はなかった「キャリーバッグ禁止」の案内。 時代ですね。 平日の、なんてことない日なのに、すごい人 (@_@) 生カキ! うぅ~、築地じゃ~。 「すしざんまい」の本店には、名物社長の人形。 ご一緒に、「すしざんまい!」のポーズ! もっと離れて、全体のポーズを撮りたかったのですが、 何しろ混雑しているので、これ以上、後ろに下がれない・・・ カニのお味噌汁を無料で配ってました。 シャケと♡ 心は外国人観光客 (≧▽≦) カニの味噌汁も離さない! 波除稲荷神社 江戸開府(1603年)前から始まった、日比谷の埋め立て。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2020.08.30 23:01:50
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