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カテゴリ:特別会
実際の開催日は、2012年07月09日(月)です。
*************************************** 今日は、7月の特別会、国立劇場で、
歌舞伎鑑賞教室に参ります。 公演は、歌舞伎十八番の「毛抜(けぬき)」。 主演は、片岡愛之助さんです。 その前に、希望者で、お蕎麦ランチです。 半蔵門 「蕎麦小路 さわらび」 お店の営業マークは、ニャンコ 胡麻くるみ蕎麦(せいろ) 五色納豆蕎麦。 イクラがルビーのように輝いています。 お蕎麦の宝石箱や~ お蕎麦の後は、歩いて2、3分の国立劇場へ。 待ち合わせ場所で、全員集合。 チケット代3800円を支払って、中へ。 一等2階席です。よく見えます。 1階は、ほとんど学生の集団でした。 学校行事かな? 実際の公演の前に、 解説者が、歌舞伎全体の説明や、 これからはじまる公演の解説をして下さいます。 その解説者とは、沢村宗之助さん。 解説後の公演では、 息子・春風として登場します。 一人の女形が、女物の着物の下着姿で登場、 お化粧から、着付け、鬘セットまでを 実演で見せてくれました。勿論、解説付き。 わかりやすい! 背の高い、肩幅のある男性が、 お化粧して着物を着て、鬘を被って、 どんどん女っぽくなるのに感動。 この女形さんも、公演に登場します。 姫のお付きの「若菜」さん役。 片岡りき弥さんでした。 主役は、片岡愛之助さん。通称ラブリン。 海老蔵さんの暴行事件で、彼が謹慎になった時、 急遽、彼の代役を出ずっぱりで頑張り通し、 舞台に穴を空けなかったことでも 有名になりました。 教室が終わったので、売店へ。 ちょっとした歌舞伎グッズや、和雑貨があります。 吹き抜けにあるシャンデリア。 ふぅ、すごい人でしたね。 お茶休憩に向かいます。 お茶休憩 「麴町カフェ」 プロ本人に解説して頂くのは、勉強になりました。 ちょっと賢くなった気のするお出掛けでした。 次回は、浅草橋で、とんぼ玉作りの体験。 お楽しみに! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2019.03.21 17:06:12
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